SSブログ
前の10件 | -

平成最後の日。 [イベント]

は!更新しないにも程が…。ツイッターで呟いていると、ブログに書いた気持ちになってしまって良くないですね…でも手軽にちょこっと書く分には使い勝手がいいツイッター。

さて、平成最後の日にイベントの告知をするのもどうなのかと思いつつ、事後よりはいいかなと思いまして…久しぶりにブログを書きに参りました。多忙ですが生きています。相変わらずクラシカロイド(というかベートーヴェンというか)で色々と絵を描いているのですが、ここ一年半分くらいの作品をまとめた作品集を出す事に致しました。イベントに関しましては下記いたしますので、もしお近くにいらっしゃるご予定があればお立ち寄りください。一年半ぶりくらいの直接参加ですが、現段階で今後クラシカ関連のイベントに直接参加する予定はありません。ですが、委託参加は在庫次第で行う予定です。

■クラシカロイドonly 「むちゃくちゃ☆ムジーク7」
 開催日:令和元年(2019)5月5日
 場所:東京ビッグサイト青海展示棟
    (馴染みのビッグサイトとは場所が違うようです。
    お間違えなさいませんように…)
 サークル名:AlchemistCocotte
 スペースNo.:K-18

5月5日に頒布予定の品物は

・ベートーヴェン写真集2「Das Leben」表裏表紙本文フルカラー/36P
 頒布価格:1200円
・ベトさん ミニソーイングセット/頒布価格800円
この他に、サークルディスプレイ用に作成しましたA3サイズのクリアポスター(写真集2の表裏表紙の絵柄のもの)とだいぶ前に作成しました既刊とグッズを頒布予定です。詳細は下記画像をご参照ください。(画像が大きいのでご注意ください)
告知pixiv1.jpg

告知pixiv2.jpg

今回の新しい本やグッズは発行数が少ないため、頒布価格がお高めになってしまっています。すみません[あせあせ(飛び散る汗)]またいつか、コミティアには参加したいと思いつつ…最近、創作というかエジプト関連で物を作っていませんので…シクシク。そんなわけで?生存報告とイベント告知でした。

また、遅くなってしまい恐縮ですが、誕生日のメッセージを拍手で下さった皆さん有難うございます!サイトに足を運んでくださっている方がいるという事実に心がグッときました。全然更新なども出来ていない状況ですが、また手が空きましたら何かしら更新したい気持ちはありますので…。でも、仕事に追われたりしている現実をフッと感じてしまうと、気長にお待ちくださいともなかなか言える状況でもなくなってきていますので、頭を抱えたりしています。そんな感じではありますが、思い出して頂けている事に感謝をしております。有難うございます。絵は描きつづけて参りますので、今後もまた、たまに思い出して頂けたら嬉しいです。

ではまた!
nice!(1) 
共通テーマ:日記・雑感

多忙でした。 [日々の出来事]

去年の暮れでこちらのブログの時が止まっていたようで恐縮です…美鈴です。忙しいのは12月までかなと思っていたのですが、今年に入ってから仕事はもちろん、趣味方面でも色々なお誘いがありましたのでバタバタしておりました。終わってしまったものもありますが、事後報告なども含めてお知らせをしたいと思います。

まず、3月にはクラシカオンリーイベントに委託でスペースをとっておりました。新刊が作れませんので直参は見送り。同人誌即売会におきましては、創作系以外は今後は参加するかどうかはわかりません。別にクラシカ に飽きたとかではなく(今でもベトさん超好きですし)新しい発行物がないとサークル参加費などがバカにならない事と、体力の問題で。昨年12月のクラシカオンリーの後、電池が切れるという優しい表現では書き表せないような、ブレーカーが落ちた様な状態になりましたので…仕事にも影響が出る事から無理な参加はしないようにしようと考えております。もしクラシカで新刊が出る事があれば、通販オンリーになると思いますが、現段階では予定はありません。本当はもう一冊、ベトさんの全ムジークをイラストに起こして収録した本が作りたいと思っているのですが…ちょっと難しいかな…。

また「東急ハンズ名古屋」にあります「地球研究室」さんにおきまして、ヒエログリフの豆本をお取り扱い頂いておりまして、追加発注分をGW明けに納品しましたので多分今も販売して頂いているのではないかと思います。お近くの方は是非。豆本の見本もありますので手にとって見る事ができます。売り場のお写真をご好意でいただいたのですが、店員さん直筆の、名前を書いた色紙なども一緒に展示して頂いているようです(*^v^*)有難うございます!
DYpLdrwU8AAsopR.jpg


それから、もう6月号が出てしまっている状態で恐縮ですが、月刊アニメディア5月号(4月10日発売)におきまして、クラシカロイドで読者コーナーの扉絵を担当させて頂いておりました。
アニメディア告知.jpg

画像の掲載許可を取っておりませんので部分的で恐縮ですが。クラシカロイドのテーマで動くメリーゴーランドがあったらいいなという事で、そういう雰囲気のイラストになっております。ベトさん・モツくん・シューさん&回転木馬3体(馬は一頭もいませんがw)を描きましたので、何かの折に見る機会がございましたらよろしくお願いいたします。カラーA4変形。

サイトの創作関連も全て止まってしまっていて本当にスミマセン。純粋にどうやっても時間が確保できない状態で…。「Alchemist Ψ(サイ)」も3話は以前書いたところで止まっているもののある程度話はできているのですが…。気長にお待ちください…スミマセン。昨年内に公開できる予定だったのですが…2話公開から一年がすでに経っていました…。

web拍手の方も有難うございます!サイトの方が全然更新できていないのに定期的に拍手が入っているのは、定期的に見にきて下さっている方がいらっしゃるからなのでしょうか…本当に恐縮です。サイトで公開はしておりませんが「葬儀屋セジェル」も、創作ツタンカーメン王のお話「TUT9(仮)」も、もちろんサイトで公開している「Alchemist Ψ」もいつか紙の本のしたい野望はあるのです…あるのですが…涙。こんな感じで申し訳ありませんが、今後もゆっくりお付き合い頂ければと思います。
nice!(1) 
共通テーマ:日記・雑感

通信販売のご案内 [イベント]

もうあと数日で、早いもので2017年も幕を閉じようとしています。今年を振り返ってみて、自分の計画していた事がどれだけ出来ただろうかと思うのですが、とりあえず、創作「Alchemist Ψ」を3話は公開できませんでしたが2話は約8年ぶりに更新したり、4ヶ月前に突然作ろうと思い立った版権物のイラスト集も無事に発行できましたので自分にしては頑張ったでのはと考えております。

というわけで、こちらでの告知が少し遅くなってしまいましたが、イラスト集の通信販売のご案内になります。
表紙サンプル.jpg

以下の通販サイト様でお取り扱いいただける事になりました。販売期間は3ヶ月という期限がおそらくつきますので、ご注意ください。委託先から引き上げましたらBOOTHで販売を行うかもしれませんが予定は未定です。

ベートーヴェン写真集「Module No2」委託先
◆Fromageeさん
→ https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=323694
◆アニメイトオンラインさん
→ https://www.animate-onlineshop.jp/pn/pd/1499166/
◆K-BOOKSさん
→ https://www.c-queen.net/Module%20NO2/i/2817800001

通販手数料などがかかります関係でイベント頒布価格よりもお値段が上がっておりますが、何卒ご容赦ください。上記サイトではイラスト集のみの扱いとなります。

また、イベントにて販売いたしましたグッズ(デコクリップ)に関しましては、pixivのBOOTHにてイラスト集とセット、あるいは、グッズ単体で通販を行う事に致しました。通販サイトにお願いしてしまいますと、クリップはさすがに高くなりすぎてしまいますので…。本のみご希望の方は上記↑通販サイト、クリップをご希望の方は下記↓BOOTHで…となっておりますので、お買い求めの際にはご注意ください。

◆ベトさん写真集&デコクリップセット
→ https://alchemistcocotte.booth.pm/items/713606
◆デコクリップのみ
→ https://alchemistcocotte.booth.pm/items/713643

今後のイベント参加は未定となっております、あらかじめ御容赦下さいませ。

では少し早いですが、皆様良いお年をお迎え下さい。本年も大変お世話になりました。web拍手も、サイトの方、何も更新できていな状態ですのに本当にいつも有難うございます!2018年は何かできるといいなと思いつつ…。
nice!(1) 
共通テーマ:アニメ

サークル参加のお知らせ。 [イベント]

お久し振りです(←またか…)美鈴です。気がつけばもう12月、今年も残す所あとひと月となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?私の方は何故だかわかりませんが物凄く多忙な時間を過ごしております…。年内には更新すると言っていた気もするサイトの創作「Alchemist Ψ」の3話はどうしたとか言われそうな気もしますが、すみません、無理でした…。文章の調整等まだかかりそうですので、しばらくお時間頂ければと思います…。

さて、そんな状況下ではありますが、12月17日にコミティア以降(2年ぶり?)久し振りにイベントにサークル参加いたします。創作ではなく、アニメ版権物のonlyイベントへの参加となります。イベント詳細と頒布物に関しましての情報を記載いたしますので、よろしければお運びくださいませ。

◆イベント情報(↓サークルカットと当日設置予定の看板)
00884318.jpg

イベント名:むちゃくちゃムジーク3(クラシカロイド・オンリー)
会場:東京流通センター第1展示場CDホール
サークル名:AlchemistCocotte
スペースNo:F01
イベント公式サイト
→ http://www.youyou.co.jp/only/muchamusi/index.html

◆頒布物情報
♪クラシカロイド ベートーヴェン写真集「Module No2」:予価500円
  :(↑ベトさんしかいないイラスト集です・苦笑)
   (↓Module No2の表紙見本です。画像が荒くて恐縮です)
表紙サンプル.jpg

装丁:B5サイズ/P20(表・裏表紙込み、オフセット印刷)
   +カラー口絵(片面一枚・オンデマンド印刷)
  :表・裏表紙2色刷り/タイトル箔押し/左綴じ
(ツイッターでは3色刷りと告知をしておりましたが、一色増えただけで印刷費がかなりお高くなってしまいましたので2色刷りに変更になっております。あらかじめご了承下さい)
  :表紙用紙・新星物語150kg マーガレット
  :遊び紙・前後・色上質中厚(赤)遊び紙はページ数に含まれません。
収録作品→ https://twitter.com/i/moments/927975745707696128
  ・完成品ではなく、ベタ作業が完了した段階の作品を上記モーメントにて
   全作品公開中。完成品はサンプルとして一点のみ。
  ・当アカウントをフォローしていなくても閲覧は可能ですので
   ツイッターをご利用の方はご参考までに。

♪ベートーヴェン「デコクリップ」:予価 400円
デコクリサンプル.jpg

  ・15mm×37mmのクリップ型アクセサリー。
  ・ブックマークなどに使用可能です。紙製
  ・片面フルカラー印刷/両面に光沢PETフィルム加工
  ・5種類1セット(絵柄は魚含め全部ベトさん)
  ・オリジナル台紙付き

クラシカロイド関連は上記のもののみです。また、規定ジャンルのものが一点でもあれば他ジャンルのものも販売可能という事で、古代エジプト関連の豆本と、創作動物のトンネルブックも持っていきます。見本をお持ちしますので、ご興味ございましたらお手にとってご覧いただければ嬉しいです。見るだけならタダですので(*^v^*)

★豆本:ヒエログリフで名前をかこう/2冊セット/価格900円
CmwvL_kVUAANHvn.jpg

★豆本:超略!古代エジプトの神々/3冊セット/価格1500円
★トンネルブック「Present for you」/価格2500円
7151c56df7988de301ae026e576b0c42de222035.jpg

豆本やトンネルブックの詳細に関しましては、私のサイトのSHOPのページかminneさんの私のギャラリーにてご確認頂ければと思います。ご面倒をおかけして恐縮ですが、宜しくお願いいたします。ハンドメイドものは数に大変限りがありますので「あるうちに」お求めください。

美鈴 秋 創作サイト「Alchemist Cocotte」→http://alchemist.cocotte.jp
minne → https://minne.com/@a-cocotte

◆イベント当日のスケッチブックに関しまして。
ご依頼があるのかどうかはわからないのですが、私自身、かなり深刻な「腱鞘炎」持ちで、11月12月は仕事も趣味も多忙を極めていることから症状も芳しくなく、大変心苦しいのですがイベント当日はスケッチブックをお引き受けする事が難しいかと思われます。あらかじめご了承下さい。本当にすみません。

◆クラシカロイド関連の頒布物の通販に関しまして。
イベント後に改めてお知らせをしたいと思います。今回、単価を下げるために本もデコクリップも多めに作っておりますので、遠方にお住いの方にもご購入頂ければと思っております。お知らせまでしばらくお待ち下さいませ。

イベント当日に私自身が行けるのかどうかがかなり怪しい仕事状況ではありますが、発注した本が会場全搬入ですので参加できるように頑張りたいと思います…。宜しくお願いいたします!
nice!(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

クラシカロイドの歩き方。 [テレビ番組/DVD]

…お久し振りすぎて恐縮です、美鈴です。まさかの5ヶ月ぶりの更新…。サイトの方も、更新が止まったままですみません。しばらく創作には帰って来れそうもなくなりましたが、その辺もご容赦いただきたく…。

さて、タイトルのクラシカロイド、いきなり何かと言うとNHKのアニメです。実は6月中旬ごろに有料配信サイトで山際さん追悼のためにTRICKを全話&劇場版を見て、そのあと有料期間が余っていたので表題のクラシカロイドを一話から見はじめてしまい、自分でもびっくりするようなハマり方をしてしまいました。おかげさまで、毎日推しキャラを描いたりアニメを何度も見たりしているような感じで「自分、おかしい」という実感さえ湧き上がってきている今日この頃でございます。

で、ちょっと私が描く妄想を詰め込んだ推しキャラ(ベトさん)でシリアス方面のアニメだと誤解される方もいるのかもしれないと思いまして、どんなアニメなのか、どういう風に見たら楽しめるのか、自分の経験をもとにまとめようと思った次第です。もちろん、アニメを見た感じ方は人それぞれなので何とも言えませんが、10月7日から2期も始まりますので、気になっている方向けに何かできないかと思いブログに書いてみる事にしました。ちょっと長くなるかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。ネタバレは全開です。閲覧ご注意ください。そうでもしないと説明がつかないので…。

◆クラシカロイドは、どんなアニメ?
ベートーヴェンやモーツァルトといった有名な音楽家の人口生命体「クラシカロイド」が織りなすハチャメチャなギャグアニメです(私の正直な感想)。ごく稀にシリアスもありますが稀であり、ギャグです、コメディです(念押し)。ちなみに1期で登場するクラシカロイドは8体。
・ベートーヴェン ・モーツァルト ・リスト ・ショパン
・シューベルト ・バッハ ・チャイコフスキー ・バダジェフスカ

◆2クール(25話)ありますが、何話を見たらいいですか。
や、最初から見てくださいとしか…w 途中から見ると余計なんだかわからないと思いますので…。ただ、だいたい1話完結の話ですので(23〜25話以外)気になるタイトルの話から見て頂いても大丈夫かとは思うのですが…どんなキャラかを把握していた方がより楽しめると思います。

◆ちょっと見て見たけど、ハチャメチャすぎてわからない。
そういうアニメなので…基本的に理論づけするのは難しいと思います。説明が入るとテンポ悪くなるので、そう言うアニメだと思って見てくださいw 基本的には子供向け番組らしい??

◆楽しい見方があったら教えて欲しい。
私の初見時の正直な感想を書きますと、3話までは「何じゃこりゃ…何があったNHK…男版セーラームーンか…??」という感じで正直25話全部を見きる自信がありませんでした。転機は4話の「さまよえる後輩」。これが実に面白かった。お腹がよじれるほど笑った感じ。この辺で面白いと感じ始めると最後までいけそうな気もするのですが、どうでしょう…?舞台は静岡県の浜松市です。日本ですw

ただ、個人的に5話と6話が本当の意味での1話なのかなという気もしていますので、できれば頑張ってここまでは見ていただきたい感じです。私の推しであるベートーヴェンことベトさんが、何でギョーザー(餃子)を焼くのか、クラシカロイドとはなんぞやという話が6話で出てきますので。何で大人であるベトさんその他のロイド達があんなに非常識なのかがわかり始めてくると、子供っぽい行動なども愛らしく感じ始めたりしないかな?と、そんなことも思ったり。そのまま見れそうでしたら9話くらいまで見て頂くと、史実のベートーヴェンが絡んだ話が出てきます(珍しくシリアスな回)。クラシカロイドの怖いところは、ギャグアニメなのに史実の話がさりげなく差し込まれている所。9話は説明が入っているのでわかりやすいですが、他の話にも色々と細かい史実の話が織り込まれているようです。クラシックなどに詳しくないので私はその辺は知らずに見ていたのですが、知っている人はより楽しめるのではないかなと思います。

推しの話ばかりで恐縮ですが、史実絡みの話は9話以外では16話の「働け!ベト!モツ」回の腕に噛み付くベトさんとか、22話「ちがいがわかるおとこ」の珈琲豆60粒あたり(他にも色々あるようです)。最初知らずに見ていた時は珈琲豆の数が史実だとは知らなかったのですが、それで丸々1話作ってしまうとは「色々な意味で」凄いなと知った時に思った次第です。

あと、見どころ?(聞きどころ)はムジーク(ドイツ語で「音楽」の意味。英語で言うところの「Music」)でしょうか。有名なクラシックを現代の著名なミュージシャンの方々がアレンジしているのですが、これが本当にどの曲も素晴らしくて思わずCDを揃えてしまったほどでした。アニメの話に合わせて歌詞などもついていたりするので、面白い試みだなと思います。ベートーヴェンの田園、モーツアルトのトルコ行進曲、リストのハンガリー狂詩曲…他にも色々アレンジされていますので、アニメはちょっと難しいと思った方は音楽方面から入ってみるのもいいのかもしれません。アニメを全部見終わった時点で個人的に一番好きだったのはモーツァルトの「疾風怒濤〜交響曲第25番より」。推しの曲では「六弦の怪物〜クロイツェル〜」「田園」でしょうか。最近はリストの「Fool Love Rhapsody〜ハンガリー狂詩曲より〜」もよく聞くようになりました。

◆オススメの話
個人的には、シューベルト登場回の4話が好きです。物凄く面白く感じたので。あとは推しのキャラが誰かによって違ってくるのだと思いますが、ベトさんが気になっている方には1・5・9・11・19・22話あたりを推しておこうと思います。1話は初めてムジークで変身する直前のどう聞いても悪役にしか感じられないあの高笑いが好き(好きな所がピンポイントすぎる…w)。5話はムジーク曲にベートーヴェンの「皇帝」が使われるのですが…そのシリアスなセリフの直後にその動物出すのかよwと爆笑したので。9話は先にも触れましたが史実のベートーヴェン絡みでグッとくる話でした。11話は何かこう…ベトさんの「ふられたんだ少しは休ませてくれ」のセリフが聞きたくてつい見てしまうと言うか…動かない洗濯機の扱いに苦しむベトさんもいい感じです。19話は白鳥の湖をもとに作られた話で、ベトさんが可愛いので選んでしまいました…w 22話は例の珈琲豆60粒の話で、すごく幸せそうなベトさんが見れるので最推しです。めっちゃギャグですが、史実のベートーヴェンが難聴やら何やら苦しい思いをした分、ロイドのベトさんには幸せになってほしいなと思った次第であります。ちなみに22話はこんな雰囲気↓の話です。有名な「エリーゼのために」が、この話でムジーク曲として使われていますw いいのかw
5-8.jpg

個人的妄想を入れずに忠実にアニメの再現をしようと努力したイラストになります。この絵を投稿しようとした前日にPCがクラッシュして(涙)22話再放送放映日に新しいPCを買いました。なので、購入日はわすれないでしょうw

◆カオス回
あの、結構よくわからない話というのも存在しているクラシカロイドですが、その中でも「どういうことなのそれはw」という話を二つほど上げてお開きにしたいと思います。
・「ます」(13話)
ええと…シューベルトのムジークで…魚(ます)になる話です…w いや、これ、NHKで放送してたのかと思うと「色々な意味で」凄いなとしかいいようが…w ほのぼのなのかな?なのかな?魚になってもムジークを使うベトさんが漢前です…w
・「みかん!みかん!焼きみかん!」(17話)
正直、初見時はどう反応していいのかわかりませんでしたw 普通の話ではなく変な話が見たい方にオススメ…していいのかな…w 焼きみかんは美味しいらしいので今年の冬に試してみようと思います。ムジーク曲はモーツァルトのトルコ行進曲を使った「みかんゾンビマーチ」。曲のアレンジも素敵ですが、歌詞が…秀逸すぎて何度聞いても笑ってしまいます。素晴らしい。

というわけで、10月から2期です。1期を見て面白いと感じた方は、2期も是非よろしくお願いいたします。他にも色々と書きたい事は沢山あるのですが、あまり書いてしまうとこれから見る方の楽しみが減ってしまうかもしれませんのでこの辺で。以上、参考になりそうもないクラシカロイドの歩き方でした!

◆関連リンク
クラシカロイド公式サイト→ http://www.nhk.or.jp/anime/classica/
nice!(1) 
共通テーマ:アニメ

新しいデジカメ [日々の出来事]

4月はだいぶ忙しく仕事をしていたのですが、頑張ったせいなのか何なのか、今年のゴールデンウィークは数年ぶりにお休みになってしまいました。土日祝日連休…たくさんの人がお休みの時はバリバリ働いて、混雑を避けて平日などに出かけたい私としては少し残念な状態に…。まぁでも、やりた事も山ほどありますので、まとまった時間もできた事ですし、何かしたいと思います。

そうそう、4月上旬にデジカメを新調いたしました。古いデジカメは充電器から外してしまうと全く動かなくなってしまいましたので…何かにつけて撮影はすることから、私のような機械ダメ子さんでもボタンを押せば綺麗に撮れるものを購入しようと思った次第です。今回のカメラは、お店の人に「室内でも綺麗に撮れる」「接写が出来る」等々、こういった機能のカメラが欲しいという事をお話しして、自分でも実際に触ってみたりして決めました。Canonの製品でございます。昨年購入したプリンターもCanonのものなのですが…最後の決め手がキャッシュバックなどとは…口が裂けても…w

しかしながら、キャッシュバックのおかげで一ランク上のカメラを購入する事ができましたので後悔はしていません。それに実際に店内で撮影してみて綺麗に撮れることはわかっていましたので、購入できて満足してます。下の画像は、新しいデジカメを充電して初めて撮影した今まで使っていたデジカメ。
IMG_0001.jpg

IMG_0005.jpg

だいぶ前の機種なのですが、カメラの事がさっぱりわからず、店員さんに聞く勇気もなくてデザインで購入したカメラです。本当に長い間頑張ってくれました。有難う有難う!(大事なので2回)しかし、何の苦労もなしにボタンを押しただけでサクッと綺麗に撮ってくれる新しいカメラも凄いですね。時間ができたら販売しているグッズの写真なども新しく撮り直したい感じです。あと、お花も撮影してみたいですね〜♪ 1cmから接写が可能なカメラなので、物凄く近くで撮ってみたいです。というか、根っこと建物の関係でやむなく切ってしまったエゴノキの花…このカメラで撮影したかった…涙。ゴールデンウィークはせっかく休みになった事ですし、空いてそうなところに出かけて何か撮影したい気もします。まだあまり撮影できていないのが悔やまれます。

ただ、昨年から念願であった「コイキング焼き」を秋葉原で食べた時に撮影はしました!色々と撮った中から接写したものを一枚あげておきます。
IMG_0022.jpg

あんことカスタードがあったのですが、あんこははみ出していると目立つのでカスタードをチョイス。うっとり。このコイキングを焼くだけの職人になりたかったw …カメラを買ってから出かけたのってこの時ぐらいのような気がするので…もう少しこう…食べ物ではなくて美しいものが撮りたいです…。気がつくと食べ物を撮っている気がします…古いデジカメの画像も食べ物が多かったし…w カメラについてはまた、何か綺麗に撮れましたら画像をアップしたいと思います。

そしてカメラとは全く関係のない話で恐縮ですが、創作AlchemistΨの方は2話を進めております。一応サイト上では4P、あるいは5Pに分けて掲載予定なのですが、2Pほどはおおよそ文章の調整が終了しています。後半は前半よりもさらに大雑把な文章が多いので、調整が大変ではありますが頑張りたいと思います。もっと大変なのはおそらく3話…。5月中を目標に2話を公開できるといいなと思っています…予定…は…未定…。何でしょうね…調整するたびに句読点の位置が変わったり数が増えたり減ったりする現象は…w あとPC上で文章を調整するのはダメだというのを再認識しました。読んでいるようで読んでないというか。先日、プリントアウトして赤入れをしたら、色々とおかしいところが山ほどあってですね…唸ってしまったほどでした。

そんなわけで、サイトで公開しているものも含めて全ての話をプリントアウトすることにしました。赤入れや内容確認は紙の方が目が滑らなくていいのかなと感じましたので…。実は文章の原稿というのを豆本以外で作ったことがなくて、大量にP数のあるものは書式設定して原稿を作らないと気が狂うと思い、クリップスタジオペイントというソフトで文章を流し込むだけで簡単に作れないかと思った次第。そこで、少し調べて試しに1Pだけ作ってみました。
書式設定.jpg

行の下は最初は不揃いでしたが、設定し直したらすっきりと綺麗になりました。ただ、句読点が!!!行頭に来るのはまずいですよね(笑)!!こちらの方は起きてから勉強しようと思います…。今のうちに色々と勉強しておいた方が、あとで大慌てでやって失敗すると痛いと思うので頑張ります。ちなみに、まだ調整すると思いますが画像の文章は創作AlchemistΨの2話の冒頭です。文庫本サイズだと、1Pにこれくらいの文字量しか入らないのですね…。サイトの1P分の文字量が多いことを実感しました。AlchemistΨもいつか完結したら…紙の本にまとめたい…。終わるのか…この話…。3話でもまだ序盤な感じなので…。

web拍手も有難うございます!数年ぶりのAlchemistΨの本編の公開、頑張りたいと思います…!
nice!(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

中近東文化センター [展覧会/講演会他]

だいぶ前から行ってみたいと思っていた、中近東文化センター。こちらのセンターの存在を知った時は、まだ予約なしでも見る事ができていた様な気がするのですが…いつの間にか予約制になってまして…電話が非常に苦手なので…こう…行けずじまいでした。年に3回ほど、予約なしで見る事ができる期間というのがあるらしく(例年ですと4・8・10月頃のようです)、いい感じに仕事の隙間ができた時にたまたま知る事ができたので4月4日に行ってまいりました。ちなみに、2017年の今回の予約なしでも館内の見学ができる期間は4月8日まで。昨年薨去された三笠宮様の名前の付いている図書館が2階にあります。

というわけで?、早速(前から行きたいと思っていたので、そうでもないですがw)行ってまいりました「中近東文化センター附属博物館」。入場料は千円で、受付で入場料を支払った所、施設のリーフレットと素敵な栞を頂きました。
SANY0144.jpg

ヒエログリフのアルファベット表記が掲載されている小さい栞。ローマ字表記が世の中ではもてはやされていますが(私も名前がかけるというローマ字表記のヒエログリフの豆本を作ったほどですw)こちらのアルファベット表記を覚えた方が実は早いのですよねw もちろんヒエログリフはこんなに少ないわけではなくて文字の種類はもっともっと沢山あるのですが、この栞に掲載されている文字は比較的見る機会も多いのではと思います。栞はもう一枚、保存版が欲しいなぁ…と思うので、次に行く機会があればまた入場料を払ってもらってこようと目論んでおります。ただ、展示替えはなさそうな気配なので(確認していませんのでわかりませんが)2度3度見るのはどうなんだろう…。

展示内容は中近東の物がメインで、古代エジプトのものもありますがイランなどそちら方面の展示が多いのかなと感じました。レプリカですが、ロゼッタストーンも見る事ができます。古代エジプト関連では彩色木棺?の蓋がとても素晴らしかったです!あと、比較的新しい年代のものですが、モザイクガラスの切片が綺麗でした。小さいのですけどガラスでアヌビスの模様が描かれていたりするのですよ。かわいい。あと、勇気がなくて(誰も触った形跡がなくて)やれなかったのですが、古代エジプトで使われていたであろう道具で(もちろんレプリカですが)小麦を手で挽く体験コーナーもあります。おそらく置かれている大きな石にまたがって凹んでいる所に小麦を入れて、ちょっと大きめの石ですりつぶす感じじゃないかなぁ…と思われます。個人的には、ファイアンスという陶器の事を古代エジプト語では「チェヘネト」と言って「輝くもの」という意味を持っていたという事を知る事ができたのは嬉しかったですね。それから、古代エジプト関連の本にたまに出てくる「エンマー小麦」。実はその小麦の前に「アイン小麦」というのがあって、種の少ないアイン小麦からエンマー小麦に取って代わったような感じなのかなという事も知りました。ただアイン小麦を品種改良してエンマー小麦が出来たのか、全く別の品種なのかは…メモに書いてきておらず今頃大後悔w 徹夜で好きなものを見に行ってはいけない…記憶が悲しいくらいに飛んでいる所があって辛いです><

それから、三笠宮様が使われていたらしいヘブライ語のうてるタイプライターも展示してありました。これがまたかっこいいんだ…。あと、宮様直筆の年表とかね、綺麗に書かれていてびっくりしましたよ。出版物も展示だけで中身は見れませんでしたが(図書館で見れるのかしら?)読んでみたいなぁと、ちょっと。

一通り展示を見たあとは図書館に行きたいとずっと思っていたので、受付で聞いてみました。図書館にも利用料(300円)が発生するのですが、ものっそい貸切(図書館の方に伺ったところ、利用者がかち合う事はまずないとの事でしたw)で何時間も利用できるのは大変良いですね!静かだし、最高でした。おそらく中近東に特化した図書館だと思いますが、時間がそんなになかったので古代エジプト関連の本だけ見る事に。や、これがね、本当にすごいのです!今まで見てきた図書館の中で(国会図書館や大学の図書館など、大きな図書館にはまだ行った事がないのであれですがw)古代エジプト関連の蔵書が一番多かったです。3〜4m幅(多分それくらいはあったと思う)で、リーフレットの写真で確認しましたが5段ある本段の2列と3分の1が古代エジプト関連の本でした。感動で打ち震えてしまいましたよ!!惜しむらくは洋書が多いので(あと比較的近年に出た日本語の古代エジプト関連の書籍は見かけなかった気がします)英語が読めない私には内容を理解するのは不可能なのですが、大きな写真がいっぱい掲載されている本もたくさんあってですね!ツタンカーメンだけでも目から鱗が出るくらい素敵な本が色々とありましたので、一部ですがコピーを取らせていただきました。大きな図版最高かよ!!探せば、同じ遺物でも別アングルが出てくるので、さらに感動。住みたい…!!

ちなみに、コピーはサイズに関係なくモノクロ20円、カラー80円です。カラーの図版は色々とコピーをさせて頂きました。もう少し時間があれば、もっと色々と見る事ができたと思うのですが…。閉館間際(17時)までいて、最後の最後で分厚い「エジプトの秘宝」的な大きな本を見つけたのですが、そのシリーズの本、ツタンカーメンだけで2冊もあるのですよー!真っ先に見るべきでした…。中身の確認もできないままなのは辛い…それを見にまた行こうと思います!!!

個人的にとても気になった本は

トゥトアンクアモン (1966年)

トゥトアンクアモン (1966年)

  • 作者: Ch.デローシュ=ノーブルクール
  • 出版社/メーカー: みすず書房
  • 発売日: 1966
  • メディア: -


古い本なのですが、ざっくりと中を眺めてみて面白そうだなと思いました。どこからどこまでが本当に遺物から判明したことなのかは謎ですが、ツタンカーメンが幼少期はこんな生活をしていたのではないかとか、アマルナ神殿のモノクロ図版、アマルナ王家の系譜なども載ってます(ただし、資料的には古いと思いますがw)。それから、その時代に登場する主な人物の紹介なども一覧で出ていて、創作TUT9(仮)を書くにあたり参考になりそうでしたので余計に欲しいと…。この図書館は貸し出しは一切していないので、残念ながら時間内に読む事は困難でしたので、どうしても知りたいと思ったところをざっくり探してコピーさせて頂きました。ただ、アマゾンに古本が出ている事を今知ったので(笑)買ってしまおうかなとも。今、このブログを書きながら購入に揺れておりますw 積んでる本がいっぱいあるのに!!!でも、本がなくなる前に買いたい!!

あと気になった本といえば、上の本よりもさらに古そうな死者の書の本でしょうか。
SANY0137.jpg

旧仮名遣いとか、物凄い難しい漢字のオンパレードでしたが、とても趣があって素晴らしいと思いました。内表紙は文字以外の飾り系は朱色。それだけでもかっこいい。中身を確認していないので正確なところはわかりませんが、おそらく上下巻で古代エジプトの「死者の書」を章ごとにすべて網羅しているのではないかなと思います。ちなみにハードカバー。今度行くときは知りたい章をメモして、そこだけコピーを取らせて頂こうかなと思っています。もう本当に今すぐにでも飛んでいきたい!!!この本、非常に読みにくいしわかりにくいのだけど、そのまま再販してくれないかな…旧仮名遣いがかっこいいよ…いやもう、本当に。

ただ古い本が多い感じなので、王様の名前なども色々な読み方があってその辺は少し困惑しました。アメンヘテプがアメノフィスだったりするので…。ツタンカーメンもトゥタンカモンと書かれていたりしてビックリしました。その読みは初めて知ったわ…。昔からツタンカーメンと誤読していたわけではなかったのですね(正式名はトゥト・アンク・アメン)。今はツタンカーメン表記が徹底している感じですが、これを考えると表記統一がなされたのはいつからなのだろうかと少し気になりました。

洋書でまるで中身はわかりませんでしたが、アマルナレポートというタイトルの本もありまして。超読みたかった…ああ…。図版があればそこだけコピーさせて頂こうかな…あるのかな…。なんというか、英語が読めないことをこれほど呪ったことが未だかつてあっただろうかw 悔しい。ヒエログリフよりも英語を勉強すべきなんじゃないかね私は…。そんなことを思いつつ、次回また行くことをかたく決意しつつ退館いたしました。図書館だけも3時間くらいはいたのではないかな…今度行くときは開館時間に行って閉館時間に帰るよ(大迷惑)!ただ、ご飯が食べられそうなところが近くになさそうな気配ですので(調べてないので知らないだけで実はあるのかもしれませんが)図書館の扉をでたところにあるロビー?で飲食はしてもいいのかしら…と、ふと。この辺、もし電話予約していくことになりそうでしたら聞いてみようかなと思います。舌がもつれて言葉が出てこなかったら電話で聞くのは諦めますけど(苦笑)。

中近東文化センターの受付の方も図書館の方も皆さんとてもいい方ばかりで、帰り際に少しお話をさせて頂いたのですが、苦手な電話予約を克服してまた来てくださいねと言われましたw や、利用者が少なくて無くなってしまうことがないように、できる限り行きたいなぁとは思いました。図書館に次に行くときは、もう少し的を絞っていかないとダメですね。何を知りたいのか、必要な資料を探すために英語力も少しいるかな。Tutankhamun(ツタンカーメン)やBook of the Dead(死者の書)、Pyramid(ピラミッド)、Ramesses(ラメセス)、あとは綴りを忘れましたがアマルナは雰囲気でわかったので、ちょこちょこ中身を見る事ができましたけど他は壊滅でしたしね…。英語の辞書を持って行こうかしら…。

かなり古代エジプト充をした事もあり、色々やる気も出てきましたので仕事も趣味も頑張ります。でも近いうちに…図書館には暑くなる前に一度、電話予約の苦行を乗り越えていきたい感じではありますね。そうなると、創作ツタンカーメンの内容をもう少し詰めないといけません。図書館には日本語の本は少ないですが、それでもその辺の図書館よりも多いと思うので(多分)知りたいところをピンポイントで探さないと、見きれない…。特に遺物の図版は非常に必要になると思われるので、設定なども詰めていかないといけないなと。資料が存在するのであれば、ツタンカーメン王墓内の鮮明で大きな図版も欲しい所です。もっというと、アマルナ宮殿やその周辺などの風景の想像図みたいなのが欲しい感じ。ああ、1日じゃ足りない!!絶対足りない!!住みたい!!落ち着け。

というわけで?一人で勝手に盛り上がってしまいましたが、中近東文化センターと三笠宮記念図書館のレポートでした!

◆関連リンク
中近東文化センター → http://www.meccj.or.jp
nice!(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

タイトルカット [創作]

昼型にしようと思って頑張って起きていたにも関わらず、昼型になった翌日に体調を崩し、結局超夜型に逆戻りしてしまいました美鈴です。…おはようございますw エイプリルフールの日に更新しても嘘にしか見えないかもしれませんが、仕事が忙しくなる前に創作の進捗なども含めて少しご報告をば。

AlchemistΨですが、文章の方はまぁ…少しづつ進めていると先日のブログでも書きましたが、今日は朝まで時間ができましたので2話用のタイトルカットとバナーを作成。キャラクターの顔のバランスの良し悪しを見ている時間がないので、何かおかしいと思いつつも無理矢理完成させました。真面目におかしいと痛感したら描き変えればいいですかね…すでに描き直したいカットもありますが直しているときりがないので、まずはお話を頑張りたいと思います。物語のページの一番最初に来るカットなので文章が出来上がらないと公開できないものなのですが、一足お先にこちらで公開しておきます。
2話タイトル.jpg

帝王の話はほんの少ししかないのですが(笑)いいタイトルが思いつかなかったのでコレで…。全物語のトップページで使用する2話用のバナーは先ほどサイトの方に上げてきました。とにかく3話まではなんとか年内中にあげたいです。今年の目標かな…。そろそろきちんとした一枚絵を描かねばと思いつつ…なかなか手が回っていない今日この頃…。

そうそう、先日、メールでお知らせが来まして、秋頃のコミティアの申し込みが始まったそうで。また参加したいのですが、次に出るときには創作のちょっとした本を作ってからと思っておりますので…今年のイベントへの参加は見送ることになりそうです。TUT9(仮)がおそらく一番最初に本にまとまる感じだと思いますので何とかしたいのですが、AlchemistΨがあるので年内は無理かな…。あちこち手を出すと一つも形にできずに一年が終わるので、今年からはやると決めたことを一つづつ、牛歩ではありますが頑張って仕上げていこうと考えております。とにかく、AlchemistΨの2・3話はザックリではありますが書ききっておりますので…時間はかかりそうですが、仕事の合間に文章の調整をしていこうと思っています。その前に、文章に関しては先日購入した本を読まないといけないのですよね。少しでも伝わりやすい文章になりますように。

あと、31日は誕生日でした(過去形w)。私、本当は4月1日に生まれる予定だったらしいのですが、31日に生まれてしまったようで…いっそ後ろに予定がずれ込んで4月2日に生まれていたら平沢進さんと同じ誕生日だったのになぁと思ったりしている今日この頃。誕生日が同じだからといって師匠になれるわけではないのですが、同じ日に祝えるのってファンとしては幸せじゃないですか!?ちなみに、3月31日は亡き父上の誕生日でもありました。亡くなってからもうだいぶ経ってしまったなぁ…そんな事を誕生日毎に、命日毎にふと思ったりしています。

web拍手も有難うございます!サイトの更新は亀の歩みですが、頑張って参りますので今後ものんびり宜しくお願い致します。では、また!
タグ:創作
nice!(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

文章を書く [書籍]

3月はそれでも比較的穏やかなスケジュールなので(4・5月に比べればなので…それでもいつもよりは多忙)仕事の合間を縫ってゲームをしたりしています。モンハンXXが出てしまったので…何だかんだ言いつつ休憩中にプレイしております。創作の方は、まとまった作業ができないので、とりあえず思いついたものをメモしていくような感じで進めています。アイディアが色々と出てきているので、創作ごとにメモ。AlchemistΨは一応当初2話と考えていた話(現在では2・3話に分ける予定)は最後までザックリ書き終えていますので、おかしな所を修正したり文章を整えたりの作業を少しづつ。この作業が多分一番時間を要する感じになると思いますが、いいものに出来上がるといいなと考えています。

自分の文章は結構くどい感じと認識はしているので、わかりにくい文章を少しでも読みやすくするにはどうしたらいいのか。課題だと思ってはいるのですが、なかなか難しいですよね。とりあえず、以前は物語作りの本などを読んではみたものの、結局の所、自分が書きたい話を書こうと思うと本通りには進められなくて「たくさん書いていって自分の書きやすい方法を見つけるしかないのかな」と思った次第。ただ、本を読んだおかげで取っ掛かりというか何というか、手順のようなものはわかったので無駄には全然ならなかったのですけどね!そこから自分で話の書きやすさなどを考えていくのが今後の課題なのかと思いました。

さて、文章の話に戻りますが。基本的に物語作りよりは法則性はしっかりあると考えています。どうしたら読みやすいのか、伝わりやすいのか、あるいはこの言葉はどこにかかるのかとかに気をつけるだけでも印象は変わりそう。文章に関しても物語作りに関してもド素人なので、少しでも何とかしたいと考えているわけです。で、ツイッターでフォローしている毎日新聞の校閲さんが近頃本を出版したようですので購入してみました。

毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術

毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術

  • 作者: 毎日新聞・校閲グループ 岩佐義樹
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2017/03/25
  • メディア: 単行本


休憩時間がゲームで潰れているのでまだほとんど読めていませんが、少し読んでみて「一文は短い方がわかりやすい」という事を知りました。1文が長いとどこにどの言葉がかかっているのかわかりにくい時もあるので、そういった場合は文章を2つに分けたりするのも手のようです。記憶違いなのか何なのかわからないのですが、私、1文が短いと良くないという話を聞いた事がありまして。それでなるべく長くしようと思って今まで頑張って文章を書いていたのですが(笑)どうやら誤解のようでした。あまり短すぎても読みにくい印象が(私には)あるので適度な長さは必要なのでしょうが、私の1文はおそらく長くてわかりにくいのではと思いましたので、若干短くしてみようかなと考え始めております。この本を読み終える頃には、少しでもわかりやすい文章が書けるようになってるといいですね!日々精進。

ハッと気がつくと3月もあと残りわずか…。創作もボチボチ進めつつ、怒涛の4・5月を乗り越えたいと思います。…3月でこの忙しさなので…さらに忙しいのかと思うとドキドキしてしまうのですが、生活せねばならないのでキチッとこなしていきたい所存。そうそう、創作ZEBRAの話も復活させようかなと実は最近思い始めました。先日お風呂に入っていた時に少しアイディアが降りてきたので、余力があればそちらも進めようかなと。ただ、当面はAlchemistΨの2・3話を何とかしたい気持ちが一杯なのでそちら優先ではありますが、現段階で4つ創作がありますので、思いついたもののメモを少しづつ取りつつ頑張りたいと考えています。一番最初に公開したので閲覧数が多いのは当然なのかもしれませんが、このブログのZEBRAの創作語りの記事の閲覧数が若干他の創作語りよりも多いので頑張っちゃおうかなと少しw

サイトの方の拍手も有難うございます。同じ方が拍手を入れてくださっているのか、別の方なのかはわかりませんがいつもパチパチ感謝です!何かしら反応があれば色々と進めていく力にもなりますので、今後も気が向きましたらよろしくお願いいたします。引き続きのんびりとお付き合いいただければ幸いです。古代エジプトのグッズも作らないといけないのですが、基本的にそちらは創作で勉強して得た知識の副産物ですので、同時に色々と作るのは難しいのです…。年内には何か一つくらいは出したいですねぇ…そんなことを思う今日この頃。では、また!
nice!(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

世界を広げる [創作]

仕事を…しておりますw とりあえず、仕事に影響が出ない範囲内で就寝前に創作を書こうと頑張っているのですが、寝る前に文章を書いたり物語のことをあれこれ考えると眠れなくなるという罠に陥りはじめまして、最近見直しを検討しないといけないかなと少し感じ始めております。でも、就寝前の作業のおかげで創作作業は少しづつですが進んではいます。結構頑張っていると思います、自分で言うのもなんですが。

若干後半にもたつきがあるかなぁと感じてはいるのですが、何とかもう少しで創作「AlchemistΨ」の2話はざっくり書き終わりそうな予感です。もたつきいかんによっては書き直さないといけない部分もあるかもしれませんが、あまりもたつきをなくすと(はしょりすぎると)本当に都合のいい話になってしまうので匙加減が難しいです。ただ、ご都合主義であったとしても趣味で書いているものですので、見せたい場面・書きたい場面が表現できればいいのかなとは思っていますので、それはそれで余分なところがなくても…とは考えていたりもします。それでなくてもザックリ書いただけで物凄い分量になってきていますので、はしょりすぎるくらいでちょうど良いのではとも思ったり。とりあえず、当初の目標である「2話をザックリでもいいので3月末までに最後まで書くこと」というのはクリアできそうな予感です。ちょっと一安心。

それにしても、自分で考えたキャラクタが話をしていたり動いたりするのはやっぱり楽しいですね。実の所、2話の現段階では主人公のサイは言葉を発してないんですが(笑。おそらく2話の最後の最後でようやく動きだす感じ)博士や他の登場人物は動き始めていますので、他人事のように言いますが見ていてとても面白いです。話が面白いとかではなく勝手に動き始めるのが楽しいというか。しかもあらぬ方向に動くので困る時もしばしば。

「や、それは収拾つかなくなるからダメだよw」
「そこは設定上そうなるのは無理なので」

本当にそんな事になるとは思ってなかったので少し戸惑っていたりもしますが、それでもなるべくキャラが動きたそうな方向にいけるように知恵を絞って頑張っております。ただ、一番困るのがちょい役で考えていたキャラが重要性を帯びてくること。「最初は名前すらなかったのにw」そういうキャラが、ある時突然何かが降りてきて大変なポジションに昇格していくのでした。現在そういうキャラが約2名。1話に登場した医師にも名前が与えられましたので、2話公開前に若干1話も加筆修正が入ると思われます。医師は昇格というよりは…どうなんだろうな…降格なのかな…謎。もう一人の名前が与えられたキャラは2話に登場します。あまり書いてしまうとネタバレになってしまうので、そこから先は物語の中でお伝えできたらいいなと思います。

というわけで、現在の進捗?は下画像の通りです。
AlchemistΨ.jpg

「セシェン城の主」も(仮)と書いてありませんが仮タイトルです。ザックリ書いてまだ最後までいっていないにも関わらず3万文字を超えましたので、2話と3話に分けることにしました。おそらく3話のタイトルが「セシェン城の主」というタイトルになるかと思われます(あくまでも予定)。2話のタイトルはどうしよう…というところで積みそうな気もしますが、どこで話を区切るのかによってタイトルの変動もありそうなのでもう少し保留にしておこうかと思っています。現段階では「ガルバレイドの帝王」とか何かそんな感じですかねぇ…。ただ、その帝王の話はあんまりないので(笑)2話のタイトルとしてはどうかという気もしないでもないのですが。

さて、「セシェン城の主」のタイトル下に「アルシュの考古学(仮)」というタイトルが新規で追加されました。これは、タイトルは変わると思いますが4話ではないお話です。最終話に組み込むか、最終話の更に後日談的なお話になるかもしれない物語。最終回もまだ物凄いザックリとしたあらすじしかないのに(10行程度w)、更にそのあとの話とはどういう事なのでしょうかw 自分でもビックリです。最終回も重要ですが、個人的にはこの後日談が一番書きたかった事なのかもしれないです。ここにきちんと着地ができるように、話をまとめていこうと思っています。ただ、ここでお断りしておくのもなんですが、AlchemistΨに関してはハッピーエンドなのかどうかはかなり微妙な感じです。AlchemistΨはどんだけ書けば終わるのか…今からかなりドキドキしています。何というか、1〜3話まで、番外編だけで文庫本サイズの本なら1冊作れる感じの文字数なので…先を考えると、もっと短くすべきなのかと考えてしまう程です…。

そんなこんなで、ゴールデンウィークくらいにはとりあえず2話を公開できたらいいなと考えています…が!実は4月は今よりも更に忙しくなりそうな気配で、就寝前に創作をやる元気があるかどうか微妙な感じです。5月の予定がまだ出ていないのですが、ゴールデンウィークに休みが取れれば、その時に2話が未公開である場合、なんとか遅れを取り戻すような感じで創作がすすめられればと考えています。可能であれば3話までは年内に公開したい所存です。もっと可能であれば4話も着手したいですね…。ただし豆本やトンネルブックなどの新しい物も作りたいので、どこで時間の折り合いをつけるかが課題となりそうです。趣味で食べていけるのなら趣味に全力投球できるのですが、趣味を仕事にすると本当に大変なのは身にしみて分かっているので…仕事を他にしつつ、趣味で息抜き…みたいなスタンスでいきたいなと思っています。サイトもなかなか更新できずに恐縮ですが、引き続きのんびりお付き合いいただけたら幸いです。web拍手もパチパチ本当に有難うございます!

それではまた!
nice!(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。