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積読 [書籍]

5月に現代アートの展覧会「ネオテニージャパン」(近いうちにレポを上げられたら良いな〜)、この前の日曜日はメモリを2GBに増設して貰ったノートパソコン(Windows)のモニタの角度によって色の見え方が違うのが許せずに固定式のモニタを買いにいきました。固定式と言うか、まぁ、デスクトップのモニタですね。折角なので大きいヤツにしました。詳しい人についていってもらって、店頭のモニタの色の見え方などの様子も見ながら購入。解像度、横幅1920!過去最大。これでやっと、SAIとかフォトショップエレメンツのモニタの色の見え方でイライラする事なくいじれるようになります。メモリも2GBですし、新しい方のMacですら700MB台ですから倍以上!でも私…絵を描くのはずっと古い方のMacでしたので(今でもそう/笑)、そちらはメモリ512とかですから、単純計算だと4倍くらいの性能になるわけです。すごいなぁ。とりあえず、ノートの方でWindowsに慣れてから、いずれもっと良いWindowsが変えたら良いなと考えています。使い勝手が良ければ!ただ、基本的に慣れだとは思うのですが…Mac好きなので…いろんな所で抵抗があるんですよね…Windows。うぬう。しかし、iPodなどの携帯音楽再生機?はWindowsの方が圧倒的に選びようがあるので嬉しい限り。

そうそう、モニタを見に行った時についでにその辺も見てきたんですよ。Macしか持っていなかった時はiPodくらいしか選択しがなかったのですが、WindowsXPが使えるようになっただけで、選択肢が一杯で!一番良いなぁと思ったのは、本体の着せ替えが出来るというヤツ。



金色の部分が変えられるみたいなんですよ!これ、可愛いなぁと思って。携帯とデジカメが赤なので本当は赤が良かったのですが、同じような赤がなかったので黒が良いなと。黒と、金色の着せ替えプレートを買って、ちょっと錬金術士っぽい感じにしたいのですが(どんなだ/笑)、今月はモニタや書籍を色々と買ってしまったので次の機会にする事に。8GBあれば、平沢さんのアルバム全曲入りますよね〜♪早く欲しいなぁ。未だにCD直で入れる大きなCDウォークマンを使っているので、軽くしたいのですよ、荷物を少しでも…。

というわけで、とりあえず絵を描く環境が整いつつある今日この頃。それでも新しいツールは、それでなくても機械苦手の私には高いハードルが一杯で困っています。今日はお茶の水まで外出するので、行きにSAIとフォトショップエレメンツのガイドになりそうな本を買おうと思っています。せめて基礎操作だけでも分からないと厳しい…。

そんなこんなで、最近少しづつ本を読むようにしました。正直時間が全く足りないのですが(絵も描いても描いても終わらないのばかりですし…泣)ドンドン本を購入してしまうので、読んでない本が増える一方なのでした。以前に買った「転生者オンム・セティと古代エジプトの謎」の本もまだ最初の方しか読んでいませんしね。今日は早めに家を出て、これを喫茶店で読もうかなとか考えています。あ、でも今日は重そうな本を買うから駄目だ…。ちなみにこの前髪を切りにいった時に少し読み進めました。あと3ページくらいで100ページ目に突入。結構読みやすい文章なのでさらさら読めてます。ミステリアスですね。早く本の感想をガッツリ書きたい。

また、以前大恐竜展に行った時に上野駅の中のショップでエジプト関連の洋書を購入しました。これは絵本みたいな感じですね。もちろん中身は英語ですけど、シンプルな英語なので英語苦手な私でも分かる感じの優しいものです。
Pyramids (First Discovery)

Pyramids (First Discovery)

  • 作者: Philippe Biard
  • 出版社/メーカー: Moonlight Publishing Ltd
  • 発売日: 2001/03/17
  • メディア: ペーパーバック


これ凄い良い作りしてます。本当に初歩的な事しか書かれていないと思いますので(何せまだ英語を解読してないので良くわからない/汗)マニアックな情報が欲しい人向けでは全然ありませんが、本の中に透明なシートがあって、そこにも絵が印刷されています。下の紙媒体の絵に重ねてみる感じですね。しかも、透明シートの裏と表、アウトラインがほとんど同じなのですが違う絵が描かれているんです。これを全面に押し出して店員さんに説明されてしまったので、余りの面白さに思わず買ってしまいました。洋書高いのに…。

あと、絵を描く上で一番参考にさせて頂いている本がコレ。カラーで色々載ってます。

エジプト (insidersビジュアル博物館)

エジプト (insidersビジュアル博物館)

  • 作者: ジョイス ティルズリー
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2008/01/10
  • メディア: ハードカバー


装飾品などは、この本や双葉社から出ているCG世界遺産シリーズのエジプトの本2冊に掲載されているCGを元にアレンジしています。アレンジしすぎて影も形も残っていない事の方がほとんどですけどね…。

それと、最近とうとう買ってしまった(笑)エジプトの神々の本。随分前に一冊、弥呂久社さんの本を購入して読んだのですが、もっと詳しいのが欲しいなと思い…たまたまモニタを見に行った所のヨドバシに大きな本屋さんが入っていたので、見たらば欲しかった本が置いてあったので購入。

図説 エジプトの神々事典

図説 エジプトの神々事典

  • 作者: ステファヌ ロッシーニ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本


これから読みます。

あと、この本屋さんで色々なエジプトの本をチラ見してきたのですが…このワンカットのために欲しいという本が出てしまいました。

徹底図解 古代エジプト―ナイル河畔に築かれた王国三千年の興亡と至宝の文明

徹底図解 古代エジプト―ナイル河畔に築かれた王国三千年の興亡と至宝の文明

  • 作者: 河原 よしえ
  • 出版社/メーカー: 新星出版社
  • 発売日: 2008/07
  • メディア: 単行本


何が凄いって、読んでいないので内容は良くわからないのですけど「戦国無双」のキャラデザの方がリアルな絵で色々描いている所が良いのです。その中の一カットにすぎないのですが、アヌビス神のイラストが上半身だけだったと思いますが、リアルでかっこ良かったんですよね。そのかわり、トト神がリアルにするとこうなるのかという感じで怖かったですが。内容は恐らく、古代エジプトという時代を網羅する形の全般的な話かなという感じ。買う前に一度中を確認する事をお薦め致します。内容よりも私はアヌビスで欲しい(笑)。

あと、錬金術の本で装丁が可愛いのが出ていたので気になっています。

錬金術 (アルケミスト双書)

錬金術 (アルケミスト双書)

  • 作者: ガイ・オギルヴィー
  • 出版社/メーカー: 創元社
  • 発売日: 2009/04/18
  • メディア: 単行本


結構薄い本なので悩んでいるのですけど…これは今日、本屋さんにあったら覗いてみようと思います。こんな装丁の本を作って見たいなぁ…。オリジナル「Alchemist Ψ」で。あと錬金術関連で気になっているのが、小説なのかしら…↓

錬金術師ニコラ・フラメル[アルケミスト]

錬金術師ニコラ・フラメル[アルケミスト]

  • 作者: マイケル・スコット
  • 出版社/メーカー: 理論社
  • 発売日: 2007/11/22
  • メディア: ハードカバー


今後の参考のために読んでみようかなとも思っているのですが、とりあえず、積んだまま読んでない本が増えているので何とかせねば!!という感じです。当面はオンムセティの本ですかねぇ。

あ、そうそう、インタビューウィズバンパイアの続編のDVD(クィーンオブバンパイア)、何とか見ました。エジプト起源なのかなと思わせる装飾品をつけて入る吸血鬼ではありましたが、特定出来るほどではなく…そもそもメインの舞台が現代なので、そういう点ではちょっと入りにくい感じのするお話ではありました。やはりインタビューウィズバンパイアの方が作るも話も好きだったなぁと思います。私的には続編の舞台が現代だった事もあって逆に怖くなかった感じです。ドキドキ感も1の方が圧倒的に多かったかな。中世の、あの何ともいえない雰囲気が物語の中へと引き込んでくれる役割を果たしていたのではないかと思っています。吸血鬼のイメージは中世のイメージですので。現代だと「作り話」感が全面に出てきてしまうので、ちょっと「う〜ん」と思いました。ただ、吸血鬼にもこれまた色々あるという事が分かったので、それは今後何かに役立てられればいいなと思いました。

そんなこんなな今日この頃です。モンハンオンラインは夜起きていられない状態なので(最近物凄い朝型なので…)お休み中です。今のうちに沢山絵を描こうと思っています。もちろん本も読みます!頑張ります!
タグ:エジプト
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