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彩色テイスト [創作]

気がつくと7月ももう下旬。とりあえず今月は習作ではありましたが創作作品の(習作の)更新がブログでできて良かったです。仕事もちょこちょこ忙しい時があるのですが、ちゃんと睡眠時間も取れるし好きなことをやる時間も少し取れたりするのでいい感じです。このお仕事ずっとやりたいなぁ…。ただ忙しい時とそうでない時の波が結構あるので、なかなかどうして生きていくのがやっとなので難しいです。

さて、線画に関してはこの前習作をあげたわけですが、今回は彩色テイストの方向性を少し決めていきたいと思いまして、練習がてらに拍手絵を描いています。以前、使用しているクリップスタジオペイントで自分でも何とか使えそうな筆ブラシをダウンロードいたしましたので、ぼちぼちと塗ってみたりしています。とりあえず一通り彩色しました作品が下の画像になります。思いっきりCG塗りですが…。
拍手エクス450.jpg

サイトを改装する際に非公開になってしまった(改装が間に合わなかったのと、物語の根本を別の創作で使ってしまっているので公開を見送っておりました)創作「ZEBRA」より、紅の魔導師エクス。何だかものすごく久し振りに描きましたw このキャラは2009年にpixivの企画用にリメイクしまして、衣装はその時のエクスが着ていたものになっています。瞳の色は企画のエクスは青なのですが、創作ZEBRAのエクスは赤。性格も真逆で、企画の方は高飛車貴族で乗馬の教師、ZEBRAの方はプレイボーイです(笑)。ただ、プレイボーイとは言っても心に決めた女性は一人で、その女性はもうとうに亡くなっています。綺麗な女性には声もかけるし話もするけど肉体関係はもたない系。とはいえ、そもそも一つ所に落ち着いてしまっているので訪れてくる女性は隣村の見知った子ばかりで、その子たちもそういうエクスの事をきちっとわかっているので問題は起きないし、エクスのところに楽しくお茶を飲みに来たり話を聞きに来たりします。今住んでいるところに落ち着くまでは、エクスは世界中を旅していたので面白い話はいっぱいなのです。…という、そんな感じのキャラクタです。

拍手絵は、物語を公開してはいませんが思い入れの深い「ZEBRA」から何人かチョイスして公開したいなと考えています。とりあえず、エクスともう一キャラが描けた時点でアップしようかなと考えておりますので気長にお待ちください。できれば来月はこれを更新したいのですが…はてさて…。サイトのTOPページのイラストももう何年もあのままなので…そろそろ何とかしたいのですが、物語も更新したいので現在優先順位を見直し中です。できれば、本編はないのですがZEBRAのサイドストーリーがいくつか残っておりますので、おかしな部分を書き直したり未完のものは付け足して完結させてコンテンツ自体を復活させたいなとも密かに考えています。ただ、これを公開しようと思うと、絵素材が古すぎて使えないので(もう10年以上も前の作品ですのでw)キャラクター紹介ページなどすべて描き直さないといけません。…めっちゃ大変>< あと、描き直すにあたり、衣装なども全てデザインし直さないと恥ずかしいのでその手間も考えると作業量は膨大なのでした…。葬儀屋セジェルもきちんと開通させるまでは大変でしたので…かなり気合入れないと難しいかも。でも、最近物語を読み返して「ああ、頑張って書いていたんだな」と思いましたので、このままほったらかしなのもどうなのかと…ちょっと。

とにもかくにも、やりたい事もたくさんありますので今まで通りのんびりとお付き合いいただければと思います!拍手も本当にありがとうございます!そのうち新しい絵になると思いますので…そのうちw 今しばらく古い絵のままで恐縮ですがご辛抱いただければと思います。今年は月1ペースで何かしら創作を更新したい気持ちなのですが…どうなる事やら…。今後もどうぞよろしくお願い申し上げます!とりあえず、ブログくらいもう少し更新頻度を上げたい…な…。…希望…。

そうそう、ふと思い出したのですが!今年の11月11日でもしかしたらサイト15周年かもしれません。あー何かやりたいですねー。…というのは10周年の時にも言っていたのに何もしなかったりでした…orz というか、何をしたらいいのかもうわからないというか。まぁやりたいことが多すぎるので何とかしないといけないわけなんですが、気持ちに波がありすぎて、あっちフラフラこっちフラフラな状態です。サンダーボルトファンタジーという布袋劇(人形劇)のテレビを最近毎週欠かさず見ているのですが、そこに登場する人形がすごいいい動きをするもので…自分の創作キャラのドールを作ってみたいなとも考えたりで大変です。フィギィアは無理でもドールなら…何とかならないかと思って…。作るなら創作「Alchemist Ψ」のヘルメスがいいと思っていまして、現在衣装のデザインのし直しをしています。拍手絵以外にも色々と脱線している今日この頃でした…。一つのものに集中する力をなんとかせねば…。

とまぁ、そんなわけで…元気です。拍手絵も頑張りますw というわけで、今回はこの辺で!
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線画・背景習作 [創作]

本当はもう1〜2日早く公開する予定でしたが、七夕は創作キャラ「ガフィール」の誕生日だということを思い出しまして、せっかくなのでその日に更新しようと思いました。毎年毎年何もしてあげられていませんでしたので、たまには…!とはいうものの、今めずらしく仕事が忙しくてそれどころではないのですが、何とかして今日あげたいということで!!!頑張っておりますw

とりあえず、これの前の記事で触れていた線画や背景の習作に関しましては何とか無理やりですが仕上げました。きちんとトーンまで貼って仕上げたい気持ちも多々あったのですが、あくまで線画と背景の習作ですので時間をかけてばかりはいられず…。ただ、線画だけだとどうしても寂しい気がしましたのでトーンではなくグレーで少しイメージの補完は致しました。そこまでやるのだったらトーン貼るのも同じ手間なのになぜやらないかというと、網点のトーンを貼るには解像度が足りない作品もありましたので…。

というわけで枚数的には3枚です。下の画像は2枚目の縮小版(作品の一部)。
エルパ.jpg

比較的大きい画像と全貌は下記をクリックすれば閲覧可能です。創作「葬儀屋セジェル」関係のみですがご了承ください。全てにおいて(仮)となってます。サイトで公開しても良かったのですが、習作ですのでこちらで。セジェルのイラストコーナーも早く開通させたい…仮設定や習作ばかりではなくきちんと飾れる一枚絵を描かねば…。

◆1枚目、ガフィール儀式用衣装(仮)
画像はこちら→ http://alchemist.cocotte.jp/blog/shusaku1

◆2枚目、セシュタとエルパ 何となくのイラスト
画像(ファイルサイズが少し大きいのでご注意ください)は
こちら→ http://alchemist.cocotte.jp/blog/shusaku2

◆3枚目、葬儀屋セジェル内観(仮)多分正式設定時変更します。
画像(こちらもファイルサイズが大きいです、ご注意ください)は
こちら→ http://alchemist.cocotte.jp/blog/shusaku3

1枚目は葬儀屋さんなので葬儀をする際に着る衣装などを少し考えてみたものです。もうちょっと独特なデザインにしたいのですが、本編では出てこないので…w。実はこれ今年は年賀状を描くぞと思って途中まで描いていたものを最近仕上げました…もう7月です…。

2枚目はキャラクターの表情の練習や性格の補完も兼ねて描いたものです。思えば、この2枚目の画像の背景がないと寂しいと思い、手を出してしまったのが3枚目のセジェルの内観でした…w 物語に出てこない設定ばかりがはかどりますw(だめじゃん)。これ以外にも実は随分前から葬儀用の馬車(ハース)のデザインを考えたくて悶えているのですが(ググってみるとお分かり頂けると思いますが結構かっこいいのです…不謹慎ですみません)これも現在考えている物語には出てこないのですよね…。ハースには双子の少年(あるいは少女)を御者としてつけたい願望まであるものの、お話には出てこないので!w 双子のデザインもしてません。したいのだけどしてません。何というか…葬儀屋セジェルは一番弟子のセシュタも含めて御者まで若い子にしてしまうと少年少女ばかりになってしまうので、ガフィールの人格を少し疑いたくなる感じにしてしまうのは如何なものかと考えてしまうわけです。双子の御者をつけるなら青年がいいのかなと思ったり思わなかったり、ガフィール親衛隊的な女の子がいても面白いのかなって思ったりしてます。料理とかからっきしできないのにガフィールのご飯作っていつも困らせるような少女達でもいいのかもw 物語に出てこないのに妄想だけはつきません。

3枚目は2枚目上画像の背景の全貌です。途中までは2枚目のキャラの後ろでちょこちょこ描いていたのですが、描きづらかったのと、同人誌や商業誌で使用するモノクロ原稿の解像度で描いてみてどこまで細い線が出るのか試してみたかったこともあり、解像度を上げて背景単独にしたものです。あと、仮設定でもいいのである程度きちんと書かれた内観の作品が欲しかったのもあって。しかし、キャラの後ろに入れてみたらほとんどなかった事になりましたがw というわけで、背景に入れ込んでいないものもせっかくなのでこちらにあげさせて頂く事にいたしました。船の水槽はツタンカーメン王の遺物のアラバスターの水槽をモチーフにしています。作品で水槽になっているところが本物でも水槽だったかは微妙ですけれど…。大きさは相当いい加減ですが、大体のデザインは取り込めているのではないかと。好きな遺物の一つなので、いつか創作の背景に使いたいと思っていました。念願叶ったので良かったです。ただ、扉を描く際の分割が雑すぎて遠近付いているにしても大きさが同じに見えないという残念な結果に。もう少し大雑把な性格をなんとかしたいですね…。それと、扉の部分はツタンカーメン王の衣装の模様に好きなものがありますので、それを入れ込むつもりでブラシを自分で製作するもコウジャナイ仕上がりになったのでベタのままになってしまいました…。これもいずれはきちんと作りたい所存です。内観は全体的なものが必要になった時に描き直すつもりですが、今の所は物語に出てこないので…(そんなのばかり)w もし描き直すのであれば、水槽のある棚の前にガラスの什器を置きたいですね。他の場所にはピラミッド型のガラスの什器が欲しいなとか妄想だけでご飯が何杯でもいけそうです。

とはいえ、妄想にばかりかまけているわけにもいかず。仕事の方でもだいぶ前に連絡を下さった方がまた仕事のお話を持ってきてくださったのにも関わらず、提出できるカラー作品がさっぱりなくて…ちゃんとしたものを一枚描かねばと思い始めました。だいぶ長いこと描いてませんのでね…ちゃんとしたカラーの1枚絵…。でも、カードイラストのお仕事も自分で一からキャラやら衣装やらデザインして描くものよりも、今色々と携わっている既存のキャラのラフやら線画仕上げの方がお金がいいので…生活を考えるとこちらを重要視せざるを得ないというか…なかなか難しいところに立たされております。でも、今のお仕事も永遠に頂けるわけではないので、この仕事を続けるなら他のクライアントさんとも繋がっていないとと考えるとそこでもまた悩んだりするわけです。…何と言っても普通のバイトをしていた方が実入りがいいので…。ある程度収入がないと趣味もやってられませんから(同人誌はお金かかりますからね、うん)個人的には創作をやりたいがために絵を描いておりますので重視するならバイトをやった方が精神的にも楽なのです。ただ、今年に入ってから色々な方からお仕事をいただけるようになってきているので、なまじっか収入が増えてくると今のお仕事もないがしろにできないというか。

まぁ、私の近況などをお話してもつまらないと思いますが、サイト関連の話はまだ続きます。久しぶりにweb拍手やサイトに設置しているメールの動作確認をしました。メールの方はきちんと動作していて良かったのですが、web拍手の絵が古すぎて悶絶w これをなんとかしたい感じ…。や、あんた仕事の営業用の一枚絵はどうしたんだよと思われるかもしれないのですが、私カラー苦手なので…きちんとした一枚絵を描く前にある程度塗りのテイストの方向性くらいは決めないといけない気がしてます。SAI→クリップスタジオに移行してから、なかなか思うように塗れずにだいぶ経ってしまっています。私のような凡人が上達するには数をこなさないとだめなのです。押忍。というわけで、当面の目標は拍手絵の更新…。あと、葬儀屋セジェルの2章も早く公開したいですね…。大幅な書き直しをしてはいますが、今たぶん一番まとまっている作業がこれだと思いますので…。あと、かなり頑張ってAlchemist Ψの1話後編。これも最初に考えていた感じとはだいぶ変わりましたが良い方向にまとまりつつありますので…まとまったものから順次公開できたらいいなと考えています。…が!文章ものに関しては時間がかかりますので!!!気長にお待ちください!!!!

というわけで、7月は習作ではありますが3枚ほど無理やり何とかしましたので次に向かってまた頑張ろうと思います。ひと月にいっぺんくらい何かしら創作が更新できると美しいのですが…。web拍手の方も有難うございます!あーもう拍手絵は古い絵ばっかりですし使い回しで恐縮です>< 頑張ってなんとか新規の絵を搭載できるように…とか言いながらいつもやらないヤルヤル詐欺師。やる気に勢いのあるものから順次更新いたします…。今…一番やる気に勢いのあるものってなんだろう…??汗。こんな感じで気まぐれな管理人のサイトですが、今後も引き続きよろしくお願いいたします。

それから、サイトの方でも告知をいたしますが以前作りました豆本「ヒエログリフで名前をかこう」ですが、昨年のエジプト展に引き続き、また横浜ユーラシア文化館さんでお取り扱いいただけるようになりました。7月16日からの「シュリーマン展」開催期間中にミュージアムショップでの販売となります。中身や作りが気になる方は見本も置いていただけていると思いますので是非お手にとってご覧いただければと思います。横浜遠くて行けない!!という方には翠微洞さんで通販も行っていただいておりますので(いつも有難うございます)そちらをご利用いただくか、私個人のminneさんの窓口でも通販は行っておりますのでお好きな方をご利用ください。場所によってお取り扱いいただいているものの種類が違いますので、サイトのSHOPページをご覧ください。
タグ:創作
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舞台背景。 [創作]

おはようございます、美鈴です。すっかり昼夜逆転裁判(?)な生活に戻ってしまって良くないなと思いつつ、仕事をしたり創作をしたりしております。まぁ、通常営業というところでしょうか。

最近は創作「葬儀屋セジェル」の物語の続きも加筆修正しつつ、モンハンもしつつ、線画の練習も始めてしまって精神的にちょっと慌ただしくなっています。線画の練習はあくまで線を引くための練習で「今頃なぜ?」と思われるかもしれませんが、フルデジタルで描くようになってから線画作業にものすごく時間を取られるようになりまして。何とかならないかなということでペンの太さを太くしてみたり色々しています。おかげでほんの少しですが描くのが早くなりました。ほんの少し…w

線画練習をしていたはずが、キャラクターだけだと寂しいなと考え背景をつけることにしました。最初は室内や屋外のちょっとした様子が描ければいいかなと、2キャラ別々に描いてしまった線画の背景を2キャラ分、少し考えてみました。ちょっとしたアタリをとって、まぁこんなものかしらとざっくりした背景ラフを見ながら思ったのですが、そういえば去年、実は初級ですがパースの講座なるものを受けておりまして…せっかくだから葬儀屋さん内部をもう少し細かく描いてみようかなと考えてしまった次第です。…ああ、余計なことを考えて…バカだなぁ…。かくして、自分の考えていた葬儀屋さんの頭の中のイメージをラフに描き込んでいきました。。

そしてハッと気がつくと…なんか…とんでもない事に手を出してしまった感…(絶望)。

ツタンカーメン王の遺物の中に、用途は不明ですが水槽として使われたのではないかというアラバスターの船の置物があります。私はこの船のデザインが大好きで、創作でいつか水槽にしてどこかにおきたいと考えていました。ただ、船の下に四角いアラバスターの器があってそこに水をためて使ったのでは?と言う事で、絵面的には石の器は透けないので魚が泳いでいる姿は普通のアングルですと見えないのです。ちょっと上から見た構図だと魚が泳いでいる様子が見えるのですが、それだと設定画で最初に描くものとしては不都合があります(パース初心者には難しいというか!)。そこで、以前からこうしたいと思っていた船についてる櫓?部分を水槽にしました。そうして色々と描き加えていった下描きが下の画像になります。
セジェル内装20.jpg

相当縮小をかけておりますので見にくいかもしれませんが、船の水槽や葬儀のための護符・カノポス壺なども置いてみました。…葬儀屋というより、土産屋さんじゃね?と自分に突っ込みつつ(笑)、一部しか描いてないのでそう見えるだけで他の場所にはきっと棺なども置いてあるに違いないと、新たに描くならもう少し葬儀屋内の全体像が見渡せるような構図にしないとダメだなと思いました。…まぁいずれ…必要があれば…。

というのも、今のところの予定では創作葬儀屋セジェルの物語には葬儀屋店内の様子は出てこないのです。外見も出てこないかも…w 基本的にツタンカーメン王墓の盗掘者を捕まえて守護神をなだめすかすのが本筋なので(ネタバレ)、店内のデザインを考える暇があるのなら創作ツタンカーメン王墓のデザインを考えないといけないのです。…出てこない(予定の)店内の様子に何日時間を費やしているのでしょうか私は…。しかも仮設定ですよこれ…下書き完成までの数日間は一体…w

ただ、きちんとした作品を数年描いていない気がしますので、こういうがっつりとした背景やキャラ、物語のワンシーンなどもこれからどんどん描いていって設定資料集みたいな同人誌を出してもいいかなんて思ったりしています。主に私得。葬儀屋セジェルだけではなくて、創作「Alchemist Ψ」などのオリジナル作品を(これから)描いてまとめてみたいなぁと…いう所まで考えた時に、そういえば私、何年も前から出すと言ってた詩画集はどうしたという事を思い出しました。そういうのを含めて、何か出来たらいいなと思うのですが、いかんせんトンネルブックも、ヒエログリフの豆本第2段もエジプトグッズも…あれもこれもやりたいことややらねばならないことが沢山あるのでどうしたものかという感じです。創作の物語も進めないとですしね。文才があればもっと早くに更新ができるのでしょうが、本職は絵の方面なので…遅々として進まず…。

とりあえず、上でご紹介した背景の仕上げと、途中のキャラの線画などは出来上がり次第公開はしたいと考えていますのでしばらくお待ちください。仕事もちょっと忙しくなってきてしまったので完成まで時間かかりそうですが地道に頑張りたいと思います。web拍手もいつも有難うございます!反応がいただけるのは本当に嬉しいです。ヤルヤル詐欺炸裂の私ですが、今後ものんびりお付き合いいただけたらと思います。何卒よろしくお願い申し上げます!
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キャラクター設定。 [創作]

いつものごとくお久し振りです、美鈴です。コミティアも終わり、しばらく絵を描く方面のやる気が全く起こらず…でも仕事はしながら、黙々とモンハンをやっていました。ダメ人間…。おかげさまでハンターランクは急上昇でしたが(笑)それではいけないのです…。 最近、ようやっと重い腰を上げまして創作の方を少し進めていました。物語を優先すべきなのでしょうが、キャラクターがはっきりしていないと描写などに困りそうでしたので、大まかにできていたキャラもいますが決定稿に近いものを描き上げてサイトの方で5日付けで公開いたしました。あくまでも「決定稿に近いもの」です…大幅には変わらないと思いますが、全身考慮して描き上げておりませんので服のデザインや色味は若干変わる可能性もあるかもしれません。ただ、顔や髪型などはよほどのことがない限り変わらないと思いますので物語と一緒にお楽しみいただければと思います。

カラー作品に関しましては色々と重たい色使いに悩んでおりましたので、使用しているお絵描きツール「クリップスタジオ」で随分前にダウンロードさせて頂いた「これだけで塗る筆」という水彩筆のように塗れるツールで頑張ってみようかと一念発起。出来上がった作品が下の画像になります。
sdr_top.jpg

少しですが、優しい色使いになったんじゃないかと思いますので…今後はこのツールで思考錯誤して、自分の思い描く世界を彩っていけたらなと考えています。で、まぁ出来上がったのですけどね。サイトの方を見た方は上の画像を見て「おや?」と思われたかもしれません。そうなんです、この画像の方が大きい…主に縦幅…。何をトチ狂ってしまったのか、違うサイズで描き上げてしまいまして…途中で気づきもせずに完成させてしまいました…。気がついたのがサイトに画像を上げる直前でしたよw 仕方なくリサイズしてサイトで公開しました。よかった…サイズ変更だけでどうにかなって…。次から気をつけようと思います。pixivにも上げましたが、こちらでも供養のために上げておきます。

というわけで、キャラクターのビジュアルと大まかな設定を公開したわけですが、こういう作業はキャラを作っていく上で重要だなと感じました。物語のネタバレにならないように詳しくかけないキャラもおりますが、紹介ページを作る上で以前よりも細かく考えてみたのです。おかげさまで少し、今後のキャラの絡みやセリフなどにも変化がでそう。そんなわけで、次に公開予定の2章の方、かなり加筆修正をしています。ちょっと手間がかかりそうですぐには無理ですが、新しいタイトルカットと共にそのうち公開できればいいなと思います。

それにしても…キャラ紹介ページと上の画像の主人公の顔がもうすでに違うという恐ろしい事態になっておりますが、その辺はご勘弁いただければと思います…。仕事履歴にかけないので仕事してないように思われていそうですが、版権物のソーシャルゲームのお仕事を色々とやらせて頂いています。その都合もあって、絵が定まらないというか…落ち着かないというかなのです。良い方向に転んでくれればいいかなと思いますので、今後も引き続きのんびりとお付き合いいただければと思います。拍手の方も有難うございます!見て下さっている人がいることがわかってすごく励みになっております。今年は創作方面、もう少し更新できたらいいなと思います。よろしくお願い申し上げます!ではまた!
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まずは1章から。 [創作]

ええと…明けましておめでとうございます…本年もどうぞよろしくお願い致します…。

遅すぎるご挨拶で恐縮です…。新年早々ブログを更新したような気でいましたが、全くそんなことはありませんでしたねw そんな気になっていたのは、おそらく年始に創作のワールドマップを更新していたからかもしれません。本来ならもっと早くに書きたかったブログですが、年末年始にお休みがなく…ちょっとタイトなスケジュールで久しぶりに忙しかったので今の今になってしまいました。久しぶりに忙しいと色々と気持ちに余裕がなくなってしまっていけませんね><

とりあえず、創作「葬儀屋セジェル」の第1章というか序章というかを、以前pixivで公開していた文章に若干手を加えてサイトで公開をいたしました。以後は文章に関しましてはサイトオンリーで公開をして行く予定で、キャラクタビジュアルの決定稿とヒエログリフの解説などの制作はまだまだ時間がかかりそうですが、少しづつ進めていけたらいいなと考えています。とにかく短篇である葬儀屋セジェルを完結させてからでないと腰を据えて「Alchemist Ψ」を進めることができませんので頑張りたい所存…。でも、セジェル完結前にΨの本編の続きも少し更新はしたいなぁと…思ってはいます…。予定は未定。セジェルの一章公開に伴い、pixivの方の仮の物語は非公開にいたしました。ご了承ください。

さて、セジェルの方ですが、現在2章まではある程度文章ができております。しかし、人物が何をしているのか、どういった場所なのか…そういった文章での描写が苦手なもので、あまり練り込めてない状態です。これから少しづつ、そういったところを補完していって2月中には公開できたらいいなという予定は立てました。予定は未…いえ、頑張ります…。気持ちだけは前向き…。

しかし、物語も進めたいのですが、個人的にはキャラクタビジュアルは早めにあげてしまいたい感じです。人物描写が現在すごく怪しい状態ですので…ビジュアルがあると文章もイメージしやすいのかなと少し…。あと、必要がないかもしれませんが(物語には出て来なさそうな気配なので…w)葬儀屋セジェルのお店の内観なども描いてみたいのですよね。一応、以前企画で描いたものがありますが、もう少し練り直して描き込んだものを…。描き込んだものというか一枚の絵としてきちんと観れる、あるいは自分の部屋に飾ってみたいと思うようなそんな背景や世界観の設定画を一枚描いてみたくて。葬儀屋セジェルですと葬儀屋の内観、AlchemistΨですと逆三角の遺跡やテラフィント内部がそれにあたります。

昨年夏ごろにパースの初級講座なるものを受けまして、2点透視や3点透視など分からなかったものが少しわかるようになりました。苦手意識が和らいだというか。まぁだからと言ってすごい絵が描けるわけではないので、知識の次は実践して画力を高めていかねばなりません。なのでとにかく描いていって更に分からないことを詰めていく感じですかね。なので、少し描いてみようかなという気持ちになっています。ちょうど、お仕事でも少しづつ背景を描かないといけない状態になっておりまして、まだまだ未熟ではありますが試行錯誤しつつ描いているところです。趣味で磨きがかけられれば仕事の幅も少し広がるのかなと思いますので頑張ってみたい所存。

今月いっぱいまでは一応仕事のスケジュールが埋まっていますのでこれ以上のサイトの更新はありませんが、来月は…まだ今参加のプロジェクトの予定がわからないのであれですが、合間を見て少しづつ何か更新できたらいいなと考えております。あと、今年は創作の即売会にも出てみたいなと。「…何年前から言ってんだよ」という感じのイベント参加ですが、豆本やグッズなども少しできましたので…早ければ5月頃に一応予定をしております。申し込みはこれからです。運良くスペースが取れたとしても新刊は多分ありませんw 可能であれば新しいトンネルブックや豆本を…とは考えているのですが仕事とやる気次第でしょうか。セジェルが間に合えばとは思ったのですが、まず無理ですしw AlchemistΨのサイドストーリーだけをまとめたものを作れないかな…とも考えたのですが、挿絵などきっちり入れたい派なので…これもだいぶあとになりそうな予感です。せっかくイベントに出るのなら新しいのを何か出したいですねぇ…ううん…。

そうそう、イベントではありませんが、昨年12月から今年の1月18日まで、群馬のギャラリーさんで棚をお借りしての展示販売ですが無事終了いたしました!値段的に一番お高いトンネルブックが売れ残るかとおもいきや、2冊初期納品して売り切れるという嬉しい悲鳴。追加納品分は売れたのかわかりませんが、余ったらイベントで販売する予定です。他にもぽち袋や豆本、カンバッチなども販売いたしました。お買い上げくださいました皆様本当にありがとうございます。また、いつも通販でお世話になっております翠微洞さんでも、豆本などのエジプトグッズなどのお買い上げも誠に有難うございます!先日ツタンカーメンのレターセットが完売になったというお知らせをいただきました。現在、再販作業を行っておりますので再入荷までしばらくお待ちくださいませ。

というわけで、近況やら今後の予定やらでした!

web拍手の方も有難うございます!創作を更新すると拍手の数も増えますので、まだ見に来てくださっている方がいらっしゃるのかと思うと本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。今年は月に一度くらいは創作で何か更新できたらと考えておりますので(なんか毎年言っている気がしますが全然できてないですね…すみません)…予定は未定ですがのんびりとお付き合いいただければと思います。セジェルのキャラクタビジュアルが正式に決まりましたら、壁紙なども配布したいのですが…気持ちだけが前向き…。というか、壁紙を作って配布するのはいいのですが、今PCでそういう壁紙を使ってくださる人っていらっしゃるのでしょうか???スマホとかだと明らかにサイズが違うと思うので…作る時はサイズなどはどうしたらいいのだろうと常々。でも持って歩くスマホにキャラクタの壁紙は恥ずかしいのでそういうの使う人いないのかな…??こう…キャラクタビジュアルで何かできればいいのですけど…。あ、自分で使う用に作ればいいか!それを配布して(画像サイズめっちゃ大きくなるけどw)使いたい方はどうぞ…じゃダメか…。

需要があれば何かしたいと思います。創作キャラでキリ番とか…再開しようかなとも考えたのですが…そもそも一番需要なさげですよね…w 版権ものならリクエストありそうですが、創作サイトにしたいのでそれはやりたくないし。というわけで、創作であまり大変じゃなくて、やってほしい事などがございましたら拍手をご活用くださいませ。できる事があって気分が乗れば何かやってみたいと思います。気分次第かよ!!(←セルフ突っ込み)。それでもいいという方だけご意見いただければと思います…。

こんな自分の好きな事しかしないサイトですが、2016年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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久しぶりの創作更新。 [創作]

こんばんわ、美鈴です。何だかもう色々な事が全て久しぶりすぎて…恐縮してしまう今日この頃。とりあえず、目標にしていた創作「Alchemist Ψ」の超前編はなんとか公開できました…。超前編というのは本当に序章もいいところなので…そういう風に自分では読んでいます。超短い前編の略。

さて、一応公開はしたものの、頭の中にはあるけれど文章として書いた続きのものがない、というのが現在の状況です。今回公開した「エシュケルの導」を含めて、実はこのお話には2つの付随したお話を予定していたのですが、あまりこちらにかまけてしまうと本編も途中なので…と言う事もあって3つを2つにまとめる事にしました。当初、今回公開した文章は五千文字程度だったのですが、まとめる事によって生じた「書かなくてはいけない部分」を少し足したら7000文字くらいになりました。でも、話の最後の部分は同じというw 要素が増えると本当に文章は管理するのも大変で、専門外の身としては苦しい状況になっております。物語の組み立てが下手なんですよね…涙。とはいえ、こういう風にしたいというのは色々と頭の中にあって、それが色々な創作を形作っているのは確かなので、何をしたいのかという考えは大切にしたいと思っています。

とりあえず、短いながらも文章の更新ができたので、次は葬儀屋セジェルのデータの整理でしょうか。サイトをご覧の方はお分かり頂けると思いますが、セジェルの方は現在あちこちに仮のデータが散っていて非常に見にくい状態です。仮の設定ももう少し本設定に近づけたものをサイトに掲載できたらいいなと考えているのですが、今回の更新でも苦戦したのですけど、HTMLタグがわからず涙しております。全くわからないわけではないですが、階層が間違っていると表示が出ないなど色々とあって、新しいページを作るのですら難しい状況です。私のおバカさん…。とはいえ、そんなことを言っていたらいつまでたっても何もできないので、今回はちょっと頑張りました…(ちょっとかよ←セルフ突っ込み)。3Pの更新ですが、あれだけで水面下で物凄く苦労してます…。葬儀屋セジェルはAlchemist Ψにはまだないワールドマップのページなどもできると思いますので、それを考えただけでも気持ちが重いのですが、少しづつ移行できたらいいなと思っています。長くかかりそうですがご了承ください。本当にね、ホームページ作製ソフトは偉大だったと思いますよ…ああ…。

というわけで、一応そんな状況ですが年内に更新という目標はなんとか達成できたので良しとしてあげてください。私は年末年始はする事がなさそうでしたので仕事を入れました!やr事ややりたい事はないわけではないのですが、遊んでばかりではいられませんので稼げる時に稼ぐ!をモットーにこれからも趣味も仕事も頑張ろうと思います。web拍手の方もいつも有難うございます!拍手だけですとサイトのどこにどのように反応していただいているのかわからないのですが、牛歩の更新の中をいつもわざわざお越しくださって本当に有難うございます!来年はもう少し更新の頻度を…というのをもう何年言い続けているんだお前はという感じですが、2016年も何卒よろしくお願い申し上げます。本年も大変お世話になりました!良いお年をお迎えくださいませ。
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創作あれこれ。 [創作]

仕事で数ヶ月関わっていたプロジェクトが「一応」ひと段落したということで、次の仕事を探しつつ、趣味の方も色々と考えております。今のところ、古代エジプトの豆本以外で自分でやりたい創作は下記の通りです。

・Alchemist Ψ
・葬儀屋セジェル
・マイ・リトル・サルーン

上の二つの創作はサイトで少し公開しているので知っている方もおられるでしょうが、最後の一つはなんなのか。マイ・リトル・サルーンは実はまだ仮題でして、レッサーパンダの紳士?が営むレッサーパンの美味しい紅茶屋さんのお話です。そのお話は過去にブログでしたかもしれないししてないかもしれませんが(ツイッターでは少し呟いています)豆本とグッズでの展開を予定しています。豆本には少しだけプロローグ的な漫画なんかも載せようかなと思っていて頭の中でネームはものすごい大雑把ですが3篇ほどできています。どれも1・2ページの漫画ですが。漫画と喫茶店外見、メニューなんかを掲載できたらいいなと考えてはいるものの、残念なくらいタイトルで「これだ!」というものが出てこなくて、積んでいる状態です。これが決まらないと色々とタイトルロゴを必要としているものが多いので進められないのですよね…。とりあえず、ロゴがなくても進められるものは進めていますが、どうもこう、決まらないと気持ちが悪い性分で困ります。仮題のままでもいいのですけどね…ただ、インパクトに欠けるというか、何の物語なのかわかりにくいので…。

とりあえず、サルーンに関しましてはタイトルが決まり次第動こうと思っておりますので、続報に関しましてはしばらくお待ちください。できれば今月中にはグッズの一つも作り終えたいので…早く決めたいと思います。

また、だいぶ更新が止まっている「Alchemist Ψ」ですが、番外編前編の公開を予定しております。ただ、読み返してみたのですが前編と言いつつ相当短いのですよ…。5000文字ちょっとのようです。もう少し進めてから前後編にするか、現段階で公開して前中後編にするか…というところで悩んでいるのですが、番外編自体はどの話もそんなにボリュームのあるものではありませんので前後編の方がまだいいのかなと思うように。しかし、区切り以外にも実はまだ問題もありまして。現在書いている番外編の前にもう一つお話があるのです。このお話を別に書くのか、今書いているものに組み込んで書くのかという点も考慮しないといけない感じになっております。

Alchemist Ψに関しては創作「葬儀屋セジェル」よりもかなり設定等を決めてからお話を進めていたのですが(セジェルは相当な見切り発車でしたために現在苦しい状態ですw)、それでも決まっていないことの方が多くて。以前にもそれは申し上げたことがあるかもしれませんが、具体的な全体のお話はあまり詰めていません。1話の後編も、実はつっかかってしまったことがあって進められない状態でした。その解消方法が決まってから話を進めようということになり今に至っています。万事休すかと思っていたのですが、昨日、その解決方法の足がかりになりそうな事を思いついたので…就寝前にベッドの中で考えていた事を現在一生懸命思い出す作業をしているところです。…そうなんです…せっかく思いついたのに寝てしまって記憶が…という現状です(苦笑)。幸い、新しいキャラクター(二人増えます)の設定は覚えていたので、現在設定を詰めつつ物語への関わり方などを思い出したり考えたりしております。

そんなこんなでAlchemist Ψに関しましては、どこから進めるべきか悩んでおりますが、進めていた番外編のタイトルカットの方は作業をしておりますので…一応ご報告いたします。ただ、タイトルカットがなくても公開できる1話後編を先に公開するか、番外編関連を先に公開するかは今後の作業のはかどり次第ですので、のんびりお待ちいただければと思います。もしかすると1話後編ではなく2話となになる可能性もありますがw 話数が変わろうが内容は変わらないのでその辺はどちらに転んでも大丈夫かなと思っています。ただ2話とするとタイトルカットが必要になるので…手間的には大変ですがw

それから「葬儀屋セジェル」ですが、大幅な設定改良をする予定です。最近読み返してみて、なんかこの国すごい不便だよな…と思いましてw 例えば、国の中心部であるニウトという都市から、王子が早馬で5日かけて主人公ガフィールのいるケレスという都市まで来ています。早馬で5日の距離を、ガフィールはおそらく仕事の関係で何往復もすると思うのですよね…。葬儀屋はこの国にはたくさんあるので彼自身葬儀に関してはそんなに忙しくないとは思うものの、墓守としての仕事で守るべきツタンカーメン王墓はしょっちゅう狙われている気配なのでケレスにいたら不便極まりない。あと墓守がいるのに王子が出張ってきているので「墓守」の組織は一体どうなっているのか…という事もあって、一回詰め直そうかなと思った次第です。最初に考えた時はそういうのは微塵も感じなかったんですが(それも大問題w)時間を置いて読み返したり考えたりしてみると何とも面倒な事になっていて。首都が内陸の…相当厳しい条件で通らなければならない門を3つも越えないとたどり着けないのは…外交上どうなんだろうとかw

最近シャーロックホームズの原作をまとめて読んだ際に、少し視野が広くなったのかもしれませんね。この後に及んで自作の物語に粗がいっぱい出てくるのは困る感じですが、直すなら今なので!というわけで、セジェルの方は折を見て全て非公開にする予定です。修正前の世界をご覧になりたい方はお早めにpixivやブログの設定などをご覧ください。今までの物語に関しましてはある程度新しい物語に組み込まれる所もあるでしょうが、おそらく大部分修正がかかると思いますので!今までのお話をご覧になるのなら今がチャンス??です。Ψの方は手直しが少し入る程度かな…と思われます。21世紀の現代ではなく19世紀末くらいの時代背景が趣があっていいなと考えていて実は先ほどまで変更してしまおうかなと考えていたんですが、1話に携帯電話が登場している関係で直すとなると相当手間なので諦めましたw まぁファンタジーなので少しは無理もきくとは思いますが、直しまくっていてもキリがないので、時代背景は21世紀のまま進めようかなと考えています。

そんなこんなで、公開できるまでにすごい勢いでやらねばならない事がいっぱいであることを再認識した本日です。番外編前編はすぐに公開できると思っていたんですが…。や、公開する事はできるんですが、そのあと確実に大幅な修正が加わるのは良くないと思うので…すみませんが公開までまたしばらくお待ちいただければと思います。

web拍手もほぼ毎日有難うございます!なかなか更新できずに恐縮ですが、年内には創作関連の更新はしたいと思っておりますのでのんびりお待ちいただければと思います。ちなみに、まだ途中ですがAlchemist Ψの番外編タイトルカットをここに置いていきます。
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番外編はヘルメス(向かって左)とテウトがまだ少年の時のお話です。このブログではカラーで掲載しておりますが、サイトのタイトルカットはセピア色で統一しておりますのでサイト公開時は単色カラーになります。あらかじめご了承ください。ではまた!
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たまには有言実行。 [創作]

色々と有言不実行さんな私ではございますが、年内の予定に組み込んでおりました新創作「葬儀屋セジェル」のTOPページの方、公開致しました!良かった…たまには有言実行にしないといけないと思いましたので…仕事のチェックバック待機中に色々と頑張ってみました。とはいえ、本当にTOPページのみの公開ですので、他に何か見れるかといったら目新しい物は何もありません。ただ、新創作のページのTOP画像だけはささやかながら描き下ろしましたので…それでお許し願えればと思います…。サイト自体のTOP画像も数年あのままですので、そろそろ何とかしたいとは考えてるのですが…。あぁ…。

と言うわけで、年内公約のうち一つは何とか実行出来ました。あといくつかあるんですが、そのうちの一つ、エジプトのグッズは年内販売は無理そうですので新年までにデータを作って新年明けて少し落ちついてから発注がかけられるようにしたいと思います。そうなんです、今度は一応制作を外部にお願いする物なのです。紙ではないので…さすがにちょっと腱鞘炎持ちの自分では自作は無理でしたw また豆本の方も友人にリクエストを頂いたりしていますので、そちら方面のニーズを考えながら新たにまた新しい物を作りたいと思っています。これは少し時間がかかりそうですが、古代エジプトに興味を持った頂けるような物にきちんと仕上げたいと思っていますので気長にお待ち下さい。ヒエログリフの本もそのうち出したいのですが、それもまたあとになりそうです。動物系のちょっとキュートなグッズも色々と考えておりますが、これもまだ…>< エジプトのTシャツも変なのとか考えていたんですが(笑)、ちょっとこれも思案中でございます。

色々とアイディアだけはあるんですが、なかなかこう、全部形にするのは沢山ありすぎて困難なので、アイディアを吟味していけそうな物から着手しています。といってもそれでも結構な数があるのでもう少し絞っていかないとなぁとは考えています。あれこれ気持ちがうつってしまってよろしくないので、ほんとに一つづつ…大事に…!そんな感じで考えておりますので、出来上がった際には温かい目で見守って頂けたらと思います。やーもうほんとにひと月に一つづつくらいキチンとグッズ出したい気持ちはあるのに、つい趣味だからと…同じ趣味のゲームを遊んでしまったりして全然進みません。モンハン4Gも買ってしまったので…絶賛プレイ中でして…。それでもサイトの更新が出来たのは奇跡でした。やはり絵が出来上がると言うのは嬉しいものですね。現在塗りの方は試行錯誤中ではございますが、今回公開出来たTOP画像はそれなりに技術的な事も含めて頑張った作品ですので、これを土台にまた磨きをかけていけたらなぁと思います。や、頑張って描いたは良いのですが、イメージした塗りではなかったので…もっと精進しないといけません。人物だけではなくて背景もしっかり入れたものを描きたいですねぇ。

そんなこんなで、もう少しグッズや豆本の種類が増えたら来年中にはコミティアに参加をと考えています。…何年も前から同じ事いってますが(苦笑)。新創作は一応短編ですので、これをひとまとめにしたちょっとした文庫サイズの本を来年出したいと思っているのですが…まぁ、こういうのを収録したいああいうのもやってみたいとか考え始めると話が大きくなるのは私のいけない所だなと…自分でかいた企画書を見て思いましたw ダメだ、こんなボリュームにしたら十年くらい本でないわ…。

モンハン4Gも作りたいもの作ってしまったので少し落ちついてきた所で、年内中の仕事が中旬には終る予定ですので、そのあと大掃除をしてあと一つくらいは公約を実行したいなと考えております。さて、どれにしようかな…。来年はもう少し…創作の更新頻度が上げられたらいいなと思いますので、今後ものんびりお付き合い頂ければと思います。web拍手も有り難うございます!もうほんとに、重ね重ね御礼申し上げます。元気を有り難うございます!というところで、サイトの更新の知らせ他でした!
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創作メモ [創作]

昨日、早稲田大学の講堂で開催されたエジプトフォーラムでお話を聞いたり、テレビでやっていた世界ふしぎ発見のエジプト特集を見ました。両方とも古代エジプトの埋葬という事に重点をおいていたので、その辺を知りたかった私としては非常に興味深く楽しめました!研究をされている方のお話は本当に勉強になるなと思います。そういう知識を素人の私が得ようと思うと、最新の発掘現場のお話は無理ですし、普通の知識だとしても本を探すのが結構難しい。片っ端から読めば良いのでしょうが、そうなると凄い勢いでお金がなくなってしまいますし、欲しい情報が得られるかどうかも分からないので…。

さて、お話を色々と聞いたあとに、創作の事を少しまとめてみました。創作「葬儀屋セジェル」や「Alchemist Ψ」に関しては物語を綴る上でワールドマップが必要になってきましたので、その辺の作業に関してもフォーラムやテレビ等で聞く事が出来たお話が大変役に立ちそうです。貴重な情報をこういう方向で使っていいのかと大変申し分けない気持ちでいっぱいになるのですが、古代エジプトに関しては知る事も凄く楽しくなってきているので良いかなと勝手に思っています。すみません、こんなで…。

というわけで、まずはマップのお話から。埋葬のテーマを持っているのは創作「葬儀屋セジェル」の方になります。
「Alchemist Ψ」もテーマとしては持ってはいますが、Ψの方は錬金術やホムンクルスの方がテーマとしては重きを置いている感じなのと、セジェルよりもかなりアレンジ色が強いのでマップに関してはセジェルとは違った雰囲気は持たせたいと思っています。ので、セジェルのマップを先に作ってからΨの方に取りかかる感じでしょうか。今回フォーラムに参加するのに少し早めに家を出まして、コーヒー等を飲みながらあれこれセジェルの方のマップのラフを切ってみましたのが下の画像になります。ノートに書いたものなので走り書きでスミマセン。
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都市や川、海、外国、砂漠の位置を少し考えてみました。まだ配置の段階なので国が四角っぽいですが、ここから必要な施設等も入れてある程度決まった所で形を整えて?いこうと思っています。四角だと不自然ですしね。ただ、メニに関しては人工(国はほとんどが人工ですが、凄く人工と言うか何と言うか…)の国なので、四角でもいいといえば良いのですが…。首都をニウト(ヒエログリフで十字路や町を意味します)にしたいので、東西南北の都市の配置はこれで決定かもしれません。深い意味はないですが十字路にしたいw 人の手が凄く加わっている感を出したいので、道は真っすぐにしたいという願望があります。

さて、フォーラムやふしぎ発見で色々なお話を聞いたわけですが、その後に上のマップに色々と足りないものがある事が判明しました。や、まだまだ足りないものは沢山かと思いますが、古代エジプトのお墓の形態は出来れば全部セジェルに出したいという希望があるので、もう少し調べないといけないなと思いました。フォーラムではざっとメモしただけでも下記の形態のお墓があります。

・マスタバ
・シャフト墓
・ピラミッド
・岩窟墓
・トゥームチャペル

マスタバとピラミッドに関しては頭にありましたが、岩窟墓やシャフト墓は失念しておりました。王家の谷も岩窟墓みたいなものですよね…有名なのに何故忘れていたんだろう…。基本的にどの墓も地下に埋葬系みたいですが、シャフト墓に関しては地表に大きな建造物がなくても大丈夫?なようなので、これを一般墓区域の墓にしようかなと考えました。実は絵の画像のラフで見ると一般墓区画が思いのほか狭いくなってしまっているのです。一般の人がしめる割合は上級の位の人よりも圧倒的に多いのであとで広くしようと思ってはいたのですが、シャフト墓にして地下に何層も何層も作ればより沢山の棺の埋葬が可能になるので、現状のままでも良いかも知れないとは思いました。狭い上に集団埋葬ではあんまりかなと考えましたが…フォーラムで「家が墓→立派な墳墓が墓→棺が墓」という風に移り変わっていくお話を聞く事が出来たので、棺に死者の書等の呪文を描き入れて墓に見立てる「棺→墓」のお話を設定にいれこんで、一般区画での集団埋葬でもおざなりな供養にならないように出来ないかなと考えました。

トゥームチャペル(神殿型墓地)はどうしたら良いのかな…。王宮に今の王のお墓をいれこむとなると次代で困りそうな気もするので…まぁ次代まで書くかどうかは謎ですけれど…ただ、登場人物に王子がいるのでないとも言い切れない所がw 今考えているお話では王子のまま物語は終わるので深く考えないで出してしまっても良いのかな…。全部お墓出したい欲の方が強い…w 他にロイヤルカシェもあったりするのですけど、これはどう扱ったら良いのかな…とか色々悩む…。古い時代の王の棺をまとめて永代供養っぽくするとか…そういう方向で何か出来ないか考えていますが…果たして。

あと岩窟墓…これを入れこむために山が必要になりました。最初は国を囲う高い壁の代わりに隣国に接している国境沿いに山を配置して自然の城塞のようにしようと考えたのですが、そうなると、現段階では一般区画に岩窟墓を作らねばならない事になってしまいます。それでも良いかと思いましたが、岩窟墓はとても作るのが大変でお金がかかるというお話を聞きまして…そうなると財力のあるものしか無理だよなという結論に達します(ただ、棺がギリギリ入る大きさに岩盤をくりぬいてそこに棺を押し込む岩窟墓もあるみたいなので、そういうのでしたら一般市民でも出来るのかもなので一概には言えませんが)。貴族か王族かという選択肢になるわけですが、よりセキュリティーをあげるためにも王墓区画に山や崖が欲しいと思いました。しかし、どういれこんだら良いのか…。山や崖は防御も上がりますけど、何となく隠れる所も与えそうな気もするので…悩むのです…。隠れられそうな木々はない裸の山にしようとは思っているのですが…どこに配置するとセキュリティがアップするのか…分からないんですよね…。砂漠等は見通しが良いので内陸よりは海側にあると効果的なんだろうかと色々と考えたりしましたが、海だってみはらしは良いですし。まぁ他国が攻めてくる話を書く事はないので、そこまで悩む必要性はないのかもしれませんが。この点で悩まないといけないのは、恐らくAlchemist Ψの方かもしれません。国同士が戦う際の軍事戦法とか…地形的に何が有利で何が不利なのか、そういうの壊滅的に分からないので困る…。

とりあえず、岩窟墓に関してはどこかにいれこむ事は決定事項なので何とかするとして、ふしぎ発見で出てきたデル・エル=メディーナ!これも失念してました。そうでしたよ…クリスチャンジャック氏の本で読んだじゃないですか私…。
ネフェルの目覚め―光の石の伝説〈1〉 (角川文庫)

ネフェルの目覚め―光の石の伝説〈1〉 (角川文庫)

  • 作者: クリスチャン ジャック
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2002/08
  • メディア: 文庫


デル・エル=メディーナとは職人の村で、王族のお墓等を作った人達の住んでいた村のようです。創作「葬儀屋セジェル」は死者の国(墓がメインの国)と呼ばれる所が舞台なので、そういった職人の村が各区画(一般墓区画・貴族墓区画・王墓区画)ごとにないとおかしいのかなとは思ったわけです。墓守りや葬儀屋に墓まで作らせるのは過重労働になりすぎると思いますのでw しかもとても広い国ですので、一カ所やそこらでは対応しきれないだろうと思うので、どれくらい必要なのかなと言う所でも苦悩。ただ、短いお話ですから葬儀屋セジェルがある都市ケレス周辺、王宮のある首都ニウト周辺で少し描写があれば良いのかなと思うので、余り考えすぎなくても良いのかなぁとも。とりあえずあるという設定だけは忘れないようにして、必要があれば描写する感じでいこうかなと思いました。ただ、こういう村を作ると更にセキュリティは下がるので…どういった扱いにするかは悩む所ですね…。あと葬儀屋と職人の村の役割区分も…。それから葬祭殿…必要かなとw ふしぎ発見では「葬祭殿と言うと名称からしてお葬式を執り行うイメージがあると思いますが、そうではなくて、王様がやった事を後世に残すための記念館的なものです」と説明していたので、なくても良いかなーと考えるも、あった方が絵にはなるので…王宮の離宮を各都市に配置する事にしたので、それで絵面的に葬祭殿的なものをいれこめないかなと思案中です。まぁ絵の心配いはしなくても良さそうですけどね…w 小説ですしw ただ文章で描写する事になった時にどこに何があるかは決めておいた方が良いのかなと…個人的に思った次第です。

とまぁ、何となくこんな感じでマップに関してはゆるゆると考えています。葬儀屋セジェルのTOPページをサイトで公開する頃にはマップくらいはアップ出来るといいなと思っているのですが…どうですかねぇ…。公開まではいかなくても、何がどこにあるかくらいは確定したい感じです。そんなこんなで今回はこの辺で。拍手もいつも有り難うございます!今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます!
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仮設定 [創作]

新創作「葬儀屋セジェル」の仮の序章はこちらをご覧下さい
→ http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4370446

まずは、新しい創作なのですがAlchemist Ψもそうなのですが、あくまでも古代エジプト「風」ですのでご理解の程を…。物語の時代はどの辺かと問われれば…古代でも現代でもなく、中世…という感じですかね…。電車等はありませんので、移動は主に馬やラクダ。ただ双眼鏡とかはあるかもしれないな…とか、電気はないけどランプはあるかなとか…かなりアバウトな世界になるかもしれません。

さて、そんな新創作の「葬儀屋セジェル」(仮)ですが、仮設定が出来上がっているキャラクタを5人程あげます。あくまでも「仮」ですのでその辺はご了承下さい。ガフィールとティセトのように既に企画の方で性格までおおよそ出来上がったものは、若干の手直しが入るかもしれませんが基本このままです。あと、まだ男性キャラしか出来ていません。というのも序章の部分…登場するのが男ばかりでしたw 飼い犬まで雄か!!みたいな感じですが、宜しくお付き合い下さい。一応女性キャラは3名程予定はしているのですが、どこまで出せるのかはまだ不明です。

「葬儀屋セジェル」(仮タイトル)
主人公:ガフィール
ガフィール.jpg

実は相当回りのキャラに食われそうな主人公です(考えてみるに私の創作はみんな主人公の影が薄い気がします…w)。上の画像ですと相当険しい表情をしてますが、死者の弔いのために親身になってくれる優しいキャラです。最終的には笑顔が似合うキャラになりましたので、その路線でいこうと思っています。アヌビス関連の攻撃魔法を使う事が出来ます。葬儀屋となっていますが、墓守りも兼ねております。かなり凄腕ですが、欲がないので営む葬儀屋は小さいです。家は大きいですが…w

飼い犬:ティセト
ティセト.jpg

ガフィールの飼い犬です。この犬も初期設定の上の画像だと恐そうなんですが、かなり愛嬌のある普通?の犬になりました。ただ、「葬儀屋セジェル」の物語の中では墓守りの飼い犬として重要な役割を持つ事になるので、その辺の活躍をうまく書いてあげられるといいなと思います。

店主代理:セシュタ
セシュタ.jpg

ガフィールが墓守りの任についてしまうと店が留守になるので、店主代理と言うか、葬儀屋・墓守りを目指す見習い的な存在です。ただ、現在の所、このキャラは魔法を使う事が出来ない設定になっているので、葬儀屋は出来ても墓守りは無理かもしれない感じです。服装は今後、かなり変わる予定。また、墓守りの見習いもそのうち出そうと思っているのですが…この辺は思案中です。

情報屋:ウヘム
ウヘム.jpg

現段階では葬儀屋や墓守りには契約している情報屋というのがついていて、その人から色々な情報を得て仕事をする感じの設定になっています。この辺も今後変わるかもしれませんが…。綺麗なキャラばかりですと飽きるので??違う雰囲気のキャラを作ったらこんな感じに。ただ、情報屋も危険がつきまとう仕事なのでヘルメットみたいなものは被せたいな…と思っていたのですが、アフロヘアにヘルメット被せると某有名海賊漫画の誰かさんに似てしまうのでやめました。でも帽子くらいは被せたいと思っているキャラです。

王子:エルパ
エルパ.jpg

実は今書いている序章にはまだ、影も形も出てきていないキャラです。王子です。どういう経緯でガフィールと知り合いになったかまだ決めかねているのですが、ウヘムとガフィール、エルパは仲良し3人組みたいにしたいと心の奥で思っています。プレイボーイですが、それは見てくれ?だけで実は一人の女性を凄く愛している…そんなキャラにしたいなと考えています。現段階で、許嫁はいるようですが彼は苦手なようです。メニの次期国王候補。

とりあえず、こんな感じの仮設定になりました。髪型や服装等は大きく変わるかも知れませんが、目鼻立ちの変更は多分しないと思います。や、分かりませんがw こういう状態で公開してしまうと初期のイメージがついて面倒な事になりそうなのですが、序章公開までにはこちらで用意したキャラクタ像を作ってしまいたいと思いましたので…あえて公開しました。何となくこんな感じのキャラクタを、小説を読んだ時に頭の中で動かして頂きたいと思いましたので。というわけで?少しづつでも何かお楽しみ頂けたらと思います。

最後に、こちらも序章同様、随時変更が加えられる予定ではありますが、ヒエログリフの説明や用語解説にリンクを貼っておきます。ご興味のある方はどうぞ!
用語・ヒエログリフ解説→ http://alchemist.cocotte.jp/sdr/sdr_hiero.jpg


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