色々ご報告！

何かもう「日」記と言うにはおこがましい感じもしますが、生きています・仕事をしています、美鈴です。美術館レポも滞っておりまして大変申し訳なく思いつつも、仕事関連のこと以外は今はほとんど何も出来ない状態で。つくづく思うのですが、版権もので、しかもゲームの漫画などの仕事に携わるとゲームも仕事のうちだったりしますので遊んでいてもそうでないと言う感じで、しかも短時間でクリアしたりキャラクターごとに色々と調べようとするとやりこまないといけないので大変です。でも、ゲームは好きなので楽しいのですけれどね。

というわけで、ゲームブログのinformationにはご紹介をしたのですが、こちらでも改めて。

Nintendo DREAM (ニンテンドードリーム) 2012年 06月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 徳間書店
• 発売日: 2012/04/21
• メディア: 雑誌

こちらのNintendo DREAMさんの４月２１日発売号より、ファイアーエムブレム覚醒の公式漫画をカラーで２Ｐづつ、連載させていただく事になりました。任天堂さん、インテリジェントシステムズさん監修の元、ゲームでは描かれなかった角度からちょっとしたお話を紡いでいくと言う連載企画となっております。コミックは２Ｐですが、この２Ｐのために水面下では物凄い労力がかかっております。色々な方のご協力のもとに出来上がっている漫画でございます。お手にとってご覧いただければと幸いです。

これ以外にも平行して色々な仕事をしているせいか、自分の絵のバランスが悪くなってきてしまって困っております。この仕事はこの仕事、別の仕事は別の時期にと区切ってやれれば一番なのですが、なかなかそうはいかなくて。とにかく作画にあまり乱れが起こらないように鋭意頑張っております。もろもろの仕事情報は、またのちほどサイトの方で情報解禁になった際にお知らせできればと思っております。５月中旬くらいには、上でご紹介いたしました公式漫画以外にももう一つお知らせできるかも？？サイトの方のオリジナルは、まだしばらく更新できそうもありませんが、途中まで…出来上がっている範囲内で創作「Alchemist Ψ」の外伝前編が公開出来たらいいなとは思っております。しかし…前編後編くらいの分割で公開したい事もあり、現段階で公開してしまうと中篇が入ってしまいそうで悩んでいる感じです。どうしましょうかね…（聞かれてもｗ）。ちょっとまだ今度の外伝から登場するキャラクターの最終的な詰めも行っておりませんし…あわてて出してしまうとあとが大変かなと思ってしまって、なかなか公開に踏み切れないのが現状です。６月には少し仕事も落ち着くかもしれませんので、その頃までに何度か推敲してから今後について考えたいと思います。創作の同人誌も作りたいので…今からコツコツ描きためる作業をしたいですね。

というわけで、中間？報告でした。ちなみに本日で期限が切れてしまう「ツタンカーメン展大阪」の早割りチケットは、結局無駄になってしまいました…orz こんなことならどなたかに差し上げればよかったですね…勿体無い。何にせよ、あんなに行きたかった大阪展にいけなかったので、東京展には何度か行ってみたいと思います！７月には大英博物館展もあるようですし（世界最長のパピルスが来るらしいですよ♪）、今年はエジプトづくしで大変嬉しいです。あと、６月からはヒエログリフ講座（全５回）なるものを受けてみようと申し込みと入金を終えました！６月から８月第一週まで早稲田に５回ほど通います。楽しみです！少しは読めるようになるといいのですが！！それから、６月上旬には平沢進さんのライブもあるので３日間申し込んで、こちらも入金を済ませました。…６月上旬は仕事とライブと講座で修羅場になりそうですｗ

ここのところ仕事ばかりしていますので、そろそろどこかに出かけてリフレッシュしたいです…。一応、関西などまでの遠出は無理ですが、都内でしたら出られないかなと画策中。２８日からテルマエロマエの映画が始まるので、実は見に行きたいなーと思っていて。ただ、ゴールデンウィーク中にも仕事の〆切が出来てしまったので、現段階では厳しそうな予感。せめて線画のメドさえ立っていれば…（まるで出来ていない…orz）。いずれにせよ、５月７日までは仕事を頑張ろうと思います。それがすぎれば多少落ち着くので（とにかくこの２ヶ月が非常に大変でした＞＜）そうしたら少し何か他の事をしたいなと思います。

web拍手なども有難うございます！…まだメッセージのご返信をしておりませんでした＞＜　もう少し…来月中旬くらいまでには何とかしたいと思っておりますので、お待ちいただけたらと思います。拍手のみの方も本当に有難うございます！最近少しづつ増えてきているので本当に嬉しいです。今後もサイト共々どうぞよろしくお願いいたします。では、また。