近況

ずいぶん書いていないかと思っていましたが、豆本の事は書いていたようで。おかげさまでそちらは無事お願いされていた分は発行できまして、製本できてない物はこれからする感じです。創作も、最近読み返してみたら「葬儀屋セジェル」の方の設定があまりに甘かった事を感じ、もっとしっかり組織的な事も考えないといけないなと思うようになりました。マップは変えたくないので、そのマップを生かしつつ、何をどこに配置するのか、組織はどう動くのかを考え直そうかと思っています。創作「Alchemist Ψ」に関しては、全部できるまで公開しない事にしていた番外編を前編だけ公開しようかなと若干弱気になっております。牛歩ですが、忘れていませんのでご安心ください。

さて、これから何をするかに関しては頭の中で思っている事をあまり書いてしまうと、基本的に実行できない事が多いのであえて詳細は書きません。書いたからには実行できればいいんですがw　色々とあれもやりたいこれもやりたい身としては、勢いのある物から手をつけた方が効率がいいので最近は趣味に限ってはそうしようという事にしました。

で、今何をしているかといえば、大逆転裁判というゲームのプレイ後に「シャーロック・ホームズ」を読んでいます。

緋色の研究 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

• 作者: アーサー・コナン・ドイル
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 2006/07/12
• メディア: 平装-文库

全部で９冊買いました。何で読んでいるのかといえば、ゲームにシャーロック・ホームズが出てきたり、有名なタイトルが出てきたりしたので気になったからです。実はシャーロック・ホームズは読んだことがないのです。テレビ番組や映画もありますが、映像に関しても全く。私の頭の中にあるホームズ像は、そんなわけで「名探偵である」というイメージだけでした。あ、でもすごく真面目な紳士のイメージもありましたかね。

読んでみてびっくりしたのは、紳士ではあるんですけど結構変わった人だったということでしょうか。元気な時とそうでない時の落差が激しいというか。ただ、人を観察しただけでおおよそのことがわかったり、ちょっとした手がかりからものすごい勢いで事件を解決してく様は圧巻でした。読んでいて気持ちがいいです。世の中が便利になれば便利になる程、こういう人はいなくなってしまうんじゃないのかなと思えたほど、器材が無くても知識や経験でカバーできる人…すごいと思います。あと、想像上の人物なのに、そこにいる感、実在感がある。とても魅力的な本、ホームズやワトソン博士に出会えて感動しています。

９冊のうち７冊、先程ようやくそこまで読み終えました。あと２冊をあと２〜３日以内に読めたらいいなと思います。別に焦る必要性はないんですが、先が気になるのと遊んでばかりはいられないので、来週からはやりたい事ややらねばならぬことに対して行動できるようにしたいなと思っています。来週頭にはクレオパトラ展も友人と見に行く予定ですので楽しみです（＊^v^＊）色々と少しづつ進めていきたいと考えていますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

web拍手も沢山有難うございます！創作の方、少々？お待ちください。サイトを作るのに昔は専用ソフトを使っていたのですが、OSの関係で数年使えない状態でなかなかタグを手打ちとなると更新が難しい状態です。ちょっと過去作なども整理をしたいと思ってはいるのですけどね＞＜　出来れば新しい作品も公開したいと考えてはいるのですが、全然描いてないので…。

描いてないのですが、実はパースの講座を３日間連続で受けまして！建物など、少しは前よりはいい感じにかけるのではないかなと考えています。教えていただいた事を忘れないうちに何かしら背景設定などをラフでもいいので描いてみたいなと考えています。まだまだ先になってしまいそうですが、いずれ、創作「Alchemist Ψ」の逆三角の遺跡や「葬儀屋セジェル」の創作ツタンカーメン王墓なども公開できたらいいなと願望はいっぱいです。ただ、その前に動物のグッズを作ろうと思っていたりもするので、何をやるかはその時の気分次第になりそうですが、何かの際にはご覧いただければいいなと思います。取り急ぎ、近況でした！