SSブログ

創作語り4「TUT9(仮)」 [創作]

創作語りというよりも私の備忘録と化している気がしますが…今回で4回目、ラストとなります。まだこの記事ではタイトルは仮としておりますが(しかも略称)、正式名称はほぼ確定しています。公開は時期を見てそのうち。

さて、ツタンカーメンを動かしたいという事はだいぶ前から思ってはいましたが、語ると言っても一番新しく考え始めた創作ですし、如何せん全ての登場人物が文字でも設定が決まっていない状態です(文字で決まってないのはあと数人だけなのですけどね…)。出来上がっているといえば、大まかな創作年表とザックリとしたあらすじ、ある程度の登場人物…そんな所でしょうか。さて、何かの拍子にこの記事にたどり着いてしまった方のために簡単にご説明しますが、TUT9とは、ツタンカーメン王を動かすための創作です。ツタンカーメンという名前はご存知の方も多いと思いますが、王となってからの治世も短く19歳くらいで亡くなっていますので、少しでも史実通りに動かそうと思うと創作でも結構難しい人物です。個人的に大好きなので、いつかは動かしたいと思っていました。それを実行すべく、色々と本を読んだりして勉強した次第です。

とはいえ、正直、ツタンカーメン王の事でわかっている事というのは非常に少なく感じました。では、どうやって動かそうか。まず最初の難関はそこでした。普通に動かしても恐らく面白い話にはならない。史実でわかっている事をつなぎ合わせても材料が乏しいですし、ファンタジーに登場させるにしてもかなり難しい人物だというのが私をずっと悩ませてきた原因でもあります。や、物凄くファンタジーにしてしまえば面白い話にはなるのかもしれませんが、ギャグにしたくはないし…王が好きな人間ならではの要素も詰め込みたい。ファンタジーでも若干史実よりにしたいわけです。ただ、近年出てきたお話ですと、王は足が悪くて杖がないと歩けなかったとか、暗殺ではなくマラリアにかかって死亡したとかロマンがあれこれ吹き飛ぶような事になってしまっているので、容姿以外はなるべく現実的なことを取り入れたかった私には非常に残念な状況になりました。

ただ、あれこれと考えていた時にふと天から何かが降りてきました。これだったら若干足が悪かろうが何しようが物語として成り立つのではないか。ちょっと無理矢理感はありますが、ツタンカーメンの父であるアクエンアテン王が一神教を唱えた時期でないと作れない話にもなりそうでしたので、まとめてみようという事に。そこで大方こういうシーンが描きたい、こういう設定を入れたいという事を色々とメモしていき、アクエンアテン王からツタンカーメンの2代後のホルエムヘブ王までの創作年表をざっくり作り、架空ではありますが人物相関図や年齢設定なども構築するまでに。ある意味、今までの創作の中では色々な事が一番まとまっているのではないかと思われます。(しかし、だからと言ってすぐに物語が書けるわけではないのですけどね!)

さて、そこまで来たら絵描きとしては登場人物のビジュアルを作りたいわけです。文章でどんな人物であるのかぶれないようにという意味も含めて、人物と背景に関しては可能な限り絵を描きます。とりあえず第一案、一部ですがスケッチに起こしました(顔のみ)。まだ初稿ですのでこれから改良をしていくわけですが、現段階でスケッチが出来ている人物をご紹介したいと思います。一部とはいえ(でも半分以上はスケッチしたのかな?)結構人数がおりますので…長くなると思いますがご了承ください。

まずは本作の主人公であるツタンカーメンです。これは以前、勢いで自分のために作ったレターセットの人物デザインが元になっています。
b_tutankamn.jpg

服飾などはデザインが一通りできてから考えようと思っていますので、頭の飾りなどは描いていません。個人的には王の事が好きなので、賢い感じにはしたいなと思っています。多分、髪型や人物像などはこれで決まりかなと…。もともとレターセットの彼を動かしたいと思っていたので、イメージはこれで固定してしまっているのかと思います。画像の感じだと15・6才くらいの時でしょうか。彼の場合は人物像は悩まなくて済んでいるのですが、表記については未だにどうしようか苦悩中です。なぜかというと、正式にはツタンカーメンではなくトゥト・アンク・アメン(アメン神の生き写しの意味)だからです。史実に近づけるなら後者の呼び方なのですが、日本で通りがいいのは圧倒的に前者ですよね…。タイトルにも実は名前が入るので、できればツタンカーメン表記にしたいのですが…物語の中で彼の事を呼ぶ時は「王」だったり「ファラオ」だったり略称で呼ぶなら「トゥト様」だと思うのですよ。一番最後がネックでして…この呼び方をさせるならトゥトアンクアメンでないと無理がある…どうしたら…と頭を抱えているのでした。略称といえば、次にご紹介するアンケセナーメンも難しい…。何故かそういう想定外な所で壁に当たっている今日この頃です…。

さて、先ほどちょこっと名前が出てきましたアンケセナーメン(アンクエスエンアメン)、本作ではヒロインであり、ツタンカーメン王の妻であり王妃でもあります。
b_anksnamn.jpg

略称呼びで悩んでもいるのですが(アンクエスが妥当なのかな…)、容姿の面でも少し特徴がない感じに出来上がっているので何とかしたいところです。私が考える主人公格の人物は結構平凡な感じに出来上がるので困ります…。脇役に食われる系が多いというか…。ただ、ツタンカーメンを影で支える人物ですので、あまり化粧は濃くなくて堅実なイメージ…という事でこんな感じに出来上がりました。王もアンケセナーメンも幼くして国のトップに据えられたので(あ、でもアンケセナーメンはそこそこの年齢だったのかな)なりふり構っていられなかったというイメージを盛り込みたい。そうなるとどうしても素朴な感じのビジュアルになってしまいます…。でも、これはこれでいいのかな…。

そして次にご紹介するのは現時点でツタンカーメンの父親とされているアクエンアテン(アメンヘテプ4世)です。ツタンカーメンの前の前の前の王ですね。
b_aknatn.jpg

あまりにも普通の人物像になってしまいましたので、もっとこう…一神教を唱えた王として独特なオーラをもたせたい…詩も読んでいたようですので、ちょっと自己陶酔型の人物像にしたい…。この人はあとで大幅に変更しようと思っていますので、このスケッチ像は今回で見納めになると思います。あと一神教の時でも蛇の頭飾りは大丈夫だったのかという事も調べておきたいです。画像検索で見る限り、ウアジェト(ウラエウス?)はネフェルトイティ(アクエンアテン王の妻)の被りものにも付いているので、これだけは生き残っていたのかしら…。とりあえず、人物像はもう少しだけ彫像に寄せようかなと思案中。目の辺りとか…口元を彫像に寄せるとどうなるのだろうかw

お次はアクエンアテン王の妻であり王妃でもあったネフェルト・イティ。この方はベルリン博物館の胸像が有名ですよね。ネフェルティティの方が通りがいい感じでしょうか。一応、胸像をモチーフに自分なりの絵で起こしてみたスケッチが下の画像になります。
b_nfrtity.jpg

被り物の蛇の飾りは、壁画などで見ると額の近辺で接合されているのではないようなのでその辺は修正をかける予定です。もしかすると蛇は1匹ではない可能性も…w もう少し胸像に似せて威厳に満ちた表情にしたいのですが、そこは私の技量が追いつかなそうなので可能な限り…という感じでしょうか。そもそも美しく色気のある女性というのはほとんど描いたことがありませんので難しい以前にどうしたらいいのかわかりません。この後にご紹介いたしますが、髪型を同じにしてしまうとネフェルト・イティもメリトアテンもキヤも見分けがつきません…。できれば同じ髪型でも見分けがつくようなキャラデザインにしたいのですが…苦戦中…。ちなみに、ツタンカーメンはネフェルト・イティの子供ではありません。

では、ツタンカーメンは誰の子供なのか。父親は最近のDNA鑑定ではアクエンアテンとされていますが、その辺の記事を少し読んでみたものの、アクエンアテンと思われているミイラが本当に彼なのかが断定できないと親子関係の特定は難しいのではと素人ながらに思っています。母親はミイラの特定はできているようですが、そのミイラが誰なのかは特定ができていないようで。ただ、少しばかり本を読んでみましたが、ネフェルトイティは娘以外は産んでいないようですのでツタンカーメンの母親ではないことは確か?なようです。しかも全ての王女がツタンカーメンよりも年上らしい。アンケセナーメンは三女だそう。年齢差は結構ありそうです。

というわけで、TUT9では母親は誰にするか…という事になりまして、かなり悩みました。少し詳しい方ですと、ネフェルト・イティ以外にキヤという女性の存在もご存知かと思います。そこで、史実とは若干違いますがTUT9ではツタンカーメンの母親はキヤという事にしました。ツタンカーメンにちょっと雰囲気を寄せようと努力したスケッチがこちら↓です。
b_kiya.jpg

ミタンニ王国のタドケパという説もあるようですので(ネフェルトイティにも同様の説有)少し異国の雰囲気をかもしだせないかという事で他の女性は直毛にして、キヤのみチリチリ頭?にしました。髪は真っ黒。TUT9はなるべくリアルに寄せたいので髪は黒か茶色にしたいと思っています。その中でも一番黒いイメージなのがキヤという感じです。何故この創作ではツタンカーメンの母親にキヤを選んだかというと、一時期ですが王妃であるネフェルトイティよりも絶大な権力を持った事があるようで。この権力の拡大は王子を産んだからではないか…とちょっと素人の私は最初に思ったわけです。第一印象がそれというか。実際どういった理由で権力を得たのかはわかりませんが、物語として書いた時に「権力の拡大=王子出産」というのはわかりやすいのではと考え、キヤをツタンカーメンの母親とした次第です。あと、リアルの母親設定にするとアメンヘテプ3世(アクエンアテンの父親)の話もしないといけなさそうな雰囲気ですので…とりあえずなるべく避けられる話は避けて単純化したい事から母親に関しましてはリアル設定は除外しました。

髪型を変えると見分けがつかない3人目はメリトアテンになります。アクエンアテンとネフェルトイティの長女だそう。
b_mrtatn.jpg

この人物はネフェルトイティやキヤを差し置いてファーストレディになった事もあるようですので、気の強い感じにしたいと考えました。メリトアテンに関しては好きな彫像があるので、髪型などはその辺をモチーフにしています。アンケセナーメンとは姉妹ですが正反対な雰囲気にしたかった人物。かたや色気で王(アクエンアテンとスメンクカーラー)を落とし、かたや堅実に王(ツタンカーメン)を支える。化粧品をつけているかどうかでも差をつけています。…というか、そういうのでしか差を出せなかった…。今の所、スケッチの雰囲気で決定稿まで進めようかなと思っています。

というところで、史実の人物モチーフの女性キャラはこれで全部になります。創作キャラでまだ一人女性がいるのですが、それは後ほど。次に紹介いたしますのは、TUT9では黒幕であるアイです。
b_ai.jpg

ツタンカーメン暗殺説が元気だった頃は、このアイ黒幕説の人気が高かった気もしますがどうなのでしょう?そうでもないのかなw アンケセナーメンやホルエムヘブ(次にご紹介します)の説もありましたが、本作ではアイにしました。もし「ツタンカーメン病死説」が出てこなかったら私はおそらくアイが首謀者では?と考えていたので本作の設定もそのように。物語としての分かりやすさを考えた時に一番身近で自然かなと思ったというのもあります。ホルエムヘブでも良かったのですが、ツタンカーメンの次の次に王位継承をした人なので、そうなるとちょっと物語が長引いてしまう事もあり、ツタンカーメンの次に王位を継いだアイに白羽の矢を立てました。ビジュアルを作る時にキーワードとして出したのは、いつも王座を狙って辺りをギョロギョロと見る大きな目と声(チャンス&悪口)を聞き逃さない大きな耳でした。耳はもう少し大きくてもいいかも。老若はシワの増減でかき分けていく予定です。

お次はホルエムヘブ。軍人。ツタンカーメン王の時代にはかなりの権力を持っていたようです。
b_hrmhb.jpg

ちょっとお堅い感じにしたかったのと、ツタンカーメン時代にはガッシリとした働き盛り権力盛りの筋肉ムキムキな人物にしたかったのでこんなスケッチになりました。変更するかどうかは現在思案中です。こうしてみると一部の人物以外は結構頭の中にある程度イメージが出来上がっていたようです。この創作も天から何かが降りてくるまでの期間が結構長かったですからね…。調べ物で本を読んでいる間にイメージが自然と固まっていったのかもしれません。ただアイとホルエムヘブはツタンカーメンが隣にいた時に少しリアルすぎるかなとも感じているので、どちらにどう寄せていくかはこれからの課題でしょうか。基本ツタンカーメンのビジュアルによせる方向で考えてはいるのですが、どうしようかな。

上記人物紹介で名前が出てくる中で、スメンクカーラーとアメンヘテプ3世のスケッチと説明がありませんが、現段階では用意がないのでご容赦ください。スメンクカーラーはアクエンアテンの弟という設定で出てきますのでスケッチも設定も必要ではあるのですが、不明点が多すぎてそこまでだどり付けておりません。

さて、史実以外の創作キャラについてはここからご紹介していきます。現段階でスケッチまで出来ているのが3人。文字のみが数名でうち1人は完全に保留状態です。ですので、ご紹介できるのは3人だけ。一人目は王の護衛役で名前はまだありません…。一応古代エジプト語で名前をつけていきますので、一通りキャラメイクが済んでから中エジプト語辞典を最初から読んで調べます。逆引きがないので最初から読むしかないのでした…分厚いので大変…。

護衛役の彼のスケッチはこんな感じです。
b_tut1.jpg

一応キーワードに沿って雰囲気は描ききれていると思っているのですが、髪型が思いつかなくて…。この手のキャラってこういう髪型が鉄板なのかな…他が思いつかなくて詰んでいます。紹介済みの女性キャラがみんな前髪パッツンなので…その辺ももう少し変更は加えたい感じですね。さて護衛の彼、普段はあまり姿を見せませんが遠征や戦闘シーンでツタンカーメンのチャリオットの隣で操縦する役として登場する予定です。エジプトのチャリオットは二人乗りですので、ツタンカーメンの隣にいつも彼がいるような状態にしたいです。健康美と戦闘能力の高さは間近で見ているツタンカーメンの憧れの人物となるような感じでデザインしています。軍人のホルエムヘブも一目置いているキャラです。髪型さえ何とかすればこのイメージなんですが…どうしたものか。

戦闘での補佐役は彼だけではなく、戦略に長けた人物を要するのかなということで参謀を一人。まぁでも、戦闘シーンを描くかどうかは微妙ですがw 彼の名前は一応「セネト」となっています。
b_tut2.jpg

セネトというのは古代エジプトのゲームの名前です。現代のバックギャモンというゲームの元になったとも言われています。この子供は恐ろしく頭がいいので、セネトゲームも負けたことがありません。そういう所から名前を持ってきました(しかしセネトゲームは運要素が強いイメージなので戦略とか必要なのだろうかどうなのだろうかとは若干思っていますが…w)。普段はツタンカーメンの良き遊び相手という立ち位置です。有事には参謀もやりますよ、みたいな感じでしょうか。生意気ですが憎めないタイプ。アイとは相性が悪そうな予感。

ツタンカーメンの取り巻きが男ばかりではなんですので、女性キャラも考えました。ただ、ツタンカーメン王にはアンケセナーメンがいますので、女性キャラは作るのに気を使います。色気は出さない方向で…優しい感じのキャラ…ということで考えたのが下の画像のキャラでした。
b_tut3.jpg

ツタンカーメンの母親であるキヤが彼を産んですぐに亡くなっていそうな感じですので(史実では権力絶頂期に亡くなったのか、その直後に亡くなったのか…ある時を境に存在がなかった事に…)、乳母のような雰囲気が出るようにと思って作っていったキャラです。夜を優しく照らすランプの灯りのような感じでしょうか。ポワッとした、そんなイメージ。

あとの創作キャラの設定はテキストのみですので…今回の語りでは割愛。基本的にTUT9の物語ではツタンカーメンとアンケセナーメン、後半でご紹介した創作キャラがメインとなって動きます。アクエンアテンやネフェルトイティ等の史実のキャラは、脇役の脇役となる感じですね。ただ一神教は物語上では少し重要なのでアクエンアテンは序盤に結構登場しそうな予感はします。一神教についての説明をきちんとしないといけませんので…。あとは、ツタンカーメン王墓発見時の話がちょろっと出てくる予定もありますので(予定ですが…)発見者のハワードカーターやカーナヴォン卿なども必要があれば設定を作るかもしれません。この辺は物語を書く作業に入ってみないとわかりませんが、とにかく短編の割には登場人物が多いので…文章できちんと書けるかどうかが最大の課題となりそうです。

最後に、ツタンカーメンの時代にはかすりもしないラメセス2世のスケッチをあげて〆たいと思います。
b_rmss2.jpg

ツタンカーメンやアクエンアテン、アイ、ホルエムヘブは第18王朝の王で、ラメセス2世は第19王朝の王です。当たり前ですがTUT9には出てきません。何で描いたのかというと好きだからです。アクエンアテンやツタンカーメンを王命表に載せなかったのがラメセス2世というのをどこかで見かけて(本当かどうかまではまだ調べてませんが)かなりガッカリしましたが、私がツタンカーメンの次に好きなファラオなので少し前に描いたものを少しばかりクリンナップしてみました。私のラムセス2世像はクリスチャン・ジャック氏の「太陽の王 ラムセス」で構築されたものです。

太陽の王ラムセス〈1〉

太陽の王ラムセス〈1〉

  • 作者: クリスチャン ジャック
  • 出版社/メーカー: 青山出版社
  • 発売日: 1996/11
  • メディア: 単行本


髪は赤黒いイメージ。この記事でも書いていますが、以前自分用に勢いでツタンカーメンのレターセットを作った事がありまして、次に作るならラムセス2世かなぁと思っていました。ただ、ツタンカーメンと違ってラメセス2世の代表的な遺物といえば建築物なイメージですので…小物のモチーフが圧倒的に足りない事から実現はできておりません。ラムセス2世といえば強弓というイメージもありますので、便箋のデザインは上のスケッチの顔メインの絵柄と、弓を構えている感じのものがいいのかなぁ…とはうっすら考えています。あるいは馬と一緒の絵柄とか。ただ便箋セットですので…封緘用のシールや宛名シールなどもデザインしないといけない事から、グッズ化は見送っている感じですかね…。

というわけで、創作語りでした!本筋に触れてしまうと酷いネタバレになるので重要なところは一切書いておりませんが、お楽しみいただけていれば幸いです。
nice!(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

トラックバック 0

WEB拍手/お返事【2017/2〜】三月。 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。